お買い物の神様改め「酒と音楽と映画の神様」

相棒はもはや
私にとっての水戸黄門とか、
太陽にほえろ(古っ！)
みたいなものなので、
どんな話でもとりあえず見ます。


相棒もそうですが、
長期のシリーズで、
脚本家が何人もいるドラマは
脚本家によって、
当り外れがありますね。
それに突然キャラが変わったりするのが嫌です。

でもそれを見るのも楽しみの一つなんですが

三田佳子さんの回は、
太田愛さんの脚本でした。

愛にあふれた作品を描く上手い作家さんですが、
正直あんまり好みじゃありません

この人の場合、
女性を主人公にした話が多く、
こんな時の回の右京さんは
私のイメージとはキャラが変わるんですよねー…
それだけ女の気もちがわかった推理が出来たら
離婚しないだろっ…みたいな…


なので相棒の脚本家では、
太田愛さんの作品は
嫌いじゃないけど
右京さんのキャラを勝手に
変えてしまうので
素直に「好きだ！」とは言い難いです