|
カテゴリ:音楽
昨日はアートセラピーのレッスンで、
夜は矢沢の永ちゃんライブに行きました。 永ちゃんの聖地「武道館」の 最寄駅、九段下の駅には みんなあの矢沢タオルが入っていると 思われる袋を手に、手に武道館へ向かいます。 矢沢ファンの正装とも言えるであろう 白いスーツの永ちゃん兄貴(姉貴もいます)達も いっぱいいます この人たちについていけば、 田舎から出てきた人でも 自動的に武道館へたどり着けます(笑) 永ちゃんのライブは 始まる前から大盛り上がり… はっきり言って私たちは、 色んなミュージシャンの ライブにかなり お金をかけている方ですが、 それでも永ちゃんのライブは、 日本で最高じゃないでしょうか 何が最高って、 お客とミュージシャンが完全に一体化してて、 永ちゃんコールと手拍子で 暇そうにしてる人など 誰もいないんです しかもお客さんの 年齢層を考えているんでしょうか(笑) 盛り上げる曲と、 ちゃんと座らせてくれる曲のバランスが… と言うより気配りがすごいです。 しかし…好きすぎて迷惑な事もあるんですねー 私の横のお兄ちゃんが、 お世辞にも歌が上手くない。 一緒に歌いたい気持ちはよくわかる… よくわかるが、お願いやめて 帰りに大阪弁のお姉ちゃんが 武道館から駅までの坂を下りながら 「お前の歌聞きに来たんとちゃうねん! 永ちゃんの歌が聞こえんやろ!!!」 と、連れの人に訴えていましたが まさにそんな感じ しかも私の横の音の外れたお兄ちゃん、 バラードとかセミバラードを でかい声で歌うので迷惑もひとしお クリスマスのあの名曲のイントロが 流れ、場内が 「ふぉー」 と静かに盛り上がった時は、 「この曲を歌ったらこいつ絶対殺す」 とマジで思った私… でも歌うよね、あー始まる…あーやめてやめてー!!! と思った瞬間、 聞きなれた最初のフレーズを永ちゃんが歌い、 私の横の調子っぱずれの兄ちゃんが、 歌う準備をし、 私が左の耳をふさいだ時 永ちゃんはその後の歌詞を なんと!全て英語で歌い始めた はっはっはっ これには隣の調子っぱずれ兄ちゃんも ついてこれない ザマーミロー おおー! 私の願いをかなえてくれた永ちゃん、 あなたはまさに神! ありがとうございました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月18日 13時10分23秒
コメント(0) | コメントを書く
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|