マル金(高所得者層)ほどユニクロ好きが多い理由
~男性みだしなみ意識調査- プレジデントオンライン~
今日は、楽天Infoseek・ニュースでおもしろい記事をみつけたのでご紹介します。
あなたは、ユニクロ派? それとも、ファッションセンターしまむら派?
マル金男はユニクロが好きだと言うのです。
【以下、記事引用】
人びとはどのサービスをどの程度利用し、その傾向は年々どのように推移しているのか--。プレジデントオンライン編集部がビデオリサーチ社と共同でお届けしている。
首都圏の消費者を「お金持ち」層(マル金、年収1000万円以上)、「中流」層(マル中、年収500万円以上から1000万円未満)、「庶民」層(マル庶、年収500万円未満)という3ゾーンに区切り、生活動態の分析。
ユニクロの利用率は各層を問わず、他のファストファッションブランドに比べ、50%前後と圧倒的に利用率が高い。
意外にも、1000万円以上の所得があるマル金男性層でもユニクロが利用度はダントツに高い。2010年には55%にも迫る勢いだ。マル金はユニクロが好きなのか。
郊外を中心に展開を始めた「しまむら」は、圧倒的にマル庶男性層で人気である。利用率は横ばいであるが、高年収層での利用率は低めだ。
次に外資のファストファッションであるH&Mの利用率を見てみよう。
こちらは2010年からの調査であるが、店舗数の伸びからか、伸び幅が大きいことが注目される。
調査員の紅一点、I調査員は言う。
「所得層を問わず2011年から2012年に大きく伸びているのは何か理由がありそう。特にマル金男性層での利用率が2年で2倍になっていますね」
我々は専門家に話を聴くべく、ファッション評論家の林信朗氏を訪ねた。
林氏はあの老舗男性ファッション誌「MEN'S CLUB」 編集長などを経て、現場で男性ファッションの歴史と現在を知る有数の評論家である。
ユニクロ利用率のグラフを見せると、林氏は一刀両断に、こう分析した。
「要するに、ユニクロはファッションではないんですよ」
は? ……驚く調査員たちに、林氏はこう説明した。
「ユニクロは基礎生活材なんです。つまり、ヒートテックやウルトラライトダウンのような防寒着であったり、下着であったりするわけです。特に高所得者層はそれらを人に見せたり自分で味わったりする『ファッション』とは捉えていないと思うんです」
なるほど、目から鱗なコメントである。つまり日用品に近くなっているから、利用率が上がるというわけだ。
対して、しまむらや、H&Mはどうなのか。
「しまむらやH&Mは今瞬間的に流行のファッションを安く買う、という感覚ですよね。だからしまむらは特に低所得者層に受ける。彼らはしまむらをファッションとして捉えていると思います。でもH&Mはどうでしょう。高所得者層がそこへ行くのは娘や妻といった家族での買い物もかなり含まれているような気がしますね」
林氏は高所得者層のあくなき消費意欲も指摘した。
「買い物が好きな人、というのがいますよね。高所得者層は可処分所得が多いわけですから、当然、買い物に使えるお金もあるわけで。特に所帯持ちの男性はほとんどが『お小遣い』で生きているわけですから、自由裁量でためしてみるのにH&Mは面白い、というのもあるのかもしれません」
【おわりに】
どうでしたか。
わたしは「しますら」大好きです。男性用品は少ないですがメーカー品が低価格でお買い得ですよね。
ユニクロは、ポッチャリ体型にはちょっとキツイです。
ブランドとサイズや型番がわかっていればインターネット通販が便利です。夜中でも注文でき運ぶ手間もいらないのでまとめ買いでにはいいです。
ポイントが貯まって何でもそろうのは楽天がお奨めだと思っています。(送料注意)
価格調査は、価格comと楽天とyahooショップがメインです。
最近amazonもファッションに力を入れていますので検索してみるのも楽しいですね。
楽天市場
楽天市場はインターネット通販、通信販売が楽しめる総合ショッピングモール。フリー マーケットからオークション、グリーティングカードに各種イベントまで人気、実力ともに 日本ナンバー1の本格的なオンラインショッピングコミュニティです.
引用元:楽天Infoseek・ニュース
http://news.infoseek.co.jp/article/president_823
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