ももちゃんと一緒

引越しも秒読み段階。

パソコンもじきに梱包されてしまいますので、

みなさんに連絡できるうちに、書かせて頂きます。

沖縄への転勤の話を主人から聞いて、引越しまで１ヶ月。

気づいたら見知らぬ土地の住民となっていました。

知り合いもなく、仕事はことごとく決まらず、

車社会で足がないコトからも出歩くことがなくなり、

すっかり引きこもっていた毎日でした。

それでも、１年の予定。１年のガマン。。。

その予定が延びたとき、私は主人に真っ先に「友達が欲しい」と言いました。

そして、偶然寄ったペットショップで、

店員さんの肩にいるももちゃんに出会いました。

ももちゃんに触れたくて指を伸ばすと、頭をコンと下げて

「かいて」の催促。

思わず言ってしまった

「うちに来る？」の問いかけに

ももちゃんはトンと私の指に乗って来てくれました。

それから４ヶ月。

この沖縄生活の延長は、ももちゃんと出会うための期間だったと思っています。

そして、このブログでみなさんと出会えて、

たくさんの小鳥に対する様々な思いを共有させてもらいました。

大切な心の支えでした。

ありがとうございました。

内地へ帰ってからは、ももちゃんとべったりの生活も一変するかと思います。

そこで、このブログの最初の目的、「ないちゃーから見た沖縄生活」も

終了することから、一旦、ブログをここで終了させて頂きます。

また再開できた際には、みなさんとお会いできることを楽しみにしています。

危なかしい新米飼い主をいつも温かく見守って頂いて

本当にありがとうございました。

ももちゃん、ももちゃーん。

あれ？ドコ行ったカナ？？

おーい、ももちゃーん。

あ、いたいた。

ん？呼んだ？？

ももちゃんもごあいさつ。

またねー、って。

…ももちゃん、きたー