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テーマ:今日の出来事(292928)
カテゴリ:☆お祝いごと☆
どうもこんばんわ(* ̄m ̄)ノ彡
昨日は時間がなかったので 途中で打ち切ってしまいましたが、 さっそく続きを書いていきたいと思います。 まあ気楽に呼んでください。 ちなみに初めて読む方は前編からどうぞ♪ 一瞬、自分の目を疑いました。 なぜ、家に届くはずの荷物が事務所にあるのでしょう。 怒鳴る訳でもなく、むしろ淡々とした口調で 事務の女性の方に、ぽっくんは話し始めました。 「えっ!??なんでここにあるの??」 「申し訳ございません。連絡ミスが発生しまして、再配達の手配がとれていませんでした。」 「はぁ~!?ミスってどういう事??ドライバーの人が忘れてたの??」 「いえ。お客さまから連絡を受けた者が忘れていたみたいです。」 「まあ、いいや。電話の時に名前聞いてなかったけど、調べれば対応した人間分かるでしょ!?そいつ呼んで来てくれる??」 怒りを押し殺しながら会話をしてましたが、 実際に、はらわたは煮えくり返っています。 そのうち、奥のデスクから1人の中年の男性が こちらに向かってきました。 「お客さま、すいませんでした。。」 「あのさ、どうして22時までに届けるって言ったものがここにあるの?おかしくない??」 「すいません。私のミスです。」 あとは、午前中指定した物が午前中に届かないこと。 再配達の依頼をしたが、22:00を過ぎても届かないこと。 今日中に届かないと絶対に困ること。 家に連絡が何もないこと。 何よりも、娘の大事なクリスマスプレゼントだということ。 といった、先程、事務の女性の方に言ったことを 繰り返し説明しました。 それでも男性は平謝りするだけでした。 「謝るだけなら、誰でもできるんだよ!!そもそも何で忘れたの!?」 「・・・・・。」 「聞いてるんだけど、答えてくれる?」 「…申し訳ございません。。」 「忙しかったからです。」とか抜かした瞬間には 「そんなの言い訳だろっ( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、」 と言ってやろうと思いましたが、 それでも男性は口で謝るだけでした。 誠意もあまり感じられませんでした。 女性のほうがよっぽど誠意があったと思います。 この男性は反省意識もあまりない感じで、 なんだか事務的な応対でした。 あまりの感じが悪いので、1つ質問をしてやりました。 「もしかして、あんた新入社員??」 「いいえ。私、この営業所内を任せられている所長です。」 …えっ!?? しょ、所長!!? ぽっくん、本日2回目のビックリを体験してしまいました。 プレゼントがここにあるだけでもビックリなのに、 連絡ミスをしたのが、これまた所長さんだなんて。。 この瞬間、ぽっくんの怒りは呆れへと変わっていきました。 「あの。新入社員ならまだしも、所長さんなら、なおさらヤバイんじゃないの!?」 「お恥ずかしい限りです。」 「人間だからミスをするのは仕方ないと思うけどさ、それでも最小限に抑えなくちゃ。結局こういうのって信頼関係で成り立ってるものだからさ、今回みたいのがあると、一気に信用できなくなるよ。別に営業所まで取りに行っても良かったけど、お宅が22時までに届けるって言ったから、信じて待ってたんだよ??」 「はい。。」 この人は、「はい」と「申し訳ございません」でしか 誠意を見せられないのでしょうか。 そもそも、僕は謝罪の言葉って あまり好きじゃありません。 そんなのは誰でもできるし、誠意として感じないからです。 もっと言葉よりも、気持ちや態度とか、 心のこもった応対をして欲しかったです。 もう、呆れ返って怒る気力も無くなってしまいました。 「もう、いいや。実際に品物が手元にも届いたし、今日は帰ります。次からは、このようなことが2度とないようにお願いしますよ!」 そう、ぽっくんが言って帰ろうとした瞬間、 3回目のビックリ、所長さんからトドメの一言が返ってきました。 「お客さまがよろしければ、今からご一緒にお届けしますけど…。」 えっ!?? …このときの時間、23:15くらいですよ!? もう立派に「夜分遅くに申し訳ございません」 の夜分に突入しています。 もしかしたら、これが所長さんの 精一杯の誠意だったのかもしれません。 ただ、こんな夜遅くに、しかも品物が手元にあるのに、 一緒に家まで来てどうするつもりなんですかね?? 「もう時間も遅いし、結構です。」 速やかにお断りをして、とっとと自宅に帰ってきました。 もちろん、自宅でカミさんに全てを話して、 酒のつまみにしてやりました( ̄w ̄) てな感じで、とんだクリスマスイブでしたが、 無事、プレゼントが届いて何よりです。 さっそく、枕元にセットして僕とカミさんは 眠りにつきました。 あと、言うのを忘れていましたが、 どうやら上の娘が、サンタさんに欲しいプレゼントを 手紙に書いていたようで、 裏にも、手紙を見たら「見たよ!」って返事を書いてね。 と記してありました。 そのあたりは、カミさんが英語で、「MITAYO(みたよ)」 とバッチリ書いていたようです。 翌朝、6時前でしょうか。 プレゼントとその手紙の返事を見た娘達は大喜びでした。 上の娘は布団の中で、 「やった~」と小声で喜んでいましたしね。 ちなみに、上の娘のプレゼントはこれです。 「超おもいでイッパイ!たまごっち星ツアーゲーム」 といいます。 超人気で売り切れ続出アイテムです。 下の娘には、大好きなプリキュアのミニ鉄琴を プレゼントしました。 2人とも、本当に喜んでいたし、 最終的に娘達の笑顔が見ることができて 良かったです。 最後に宅配業者の方へ一言物申す。 業者の方からしたら数多くある荷物の1つ かもしれませんが、我が家にとっては とっても大切な荷物だったんです。 そのあたりを、お客さまの気持ちになって いただきたいです。 そういえば、 結局そちらは何一つ解決できなかったんですからね。 ぽっくんが営業所に行かずに、 ひたすら自宅で待っていたら、どうなってるでしょう!? ねえ、所長さん!!? 別に嫌がらせであんな事を言ったわけではありません。 絶対に2度と今回みたいなことをして欲しくないから 言ってるんです。 ある意味、期待しているんです。 本当に2度と無いように、宜しくお願いしますね( ̄o ̄;) ←クリックお願いします(^^)v ←こちらもお願いします(^^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月25日 23時24分54秒
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