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テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:柔術
今日は久しぶりに昼柔術に行ってきました。
もちろん5669柔術衣持参です。 しかし、試合は挟んでいましたが、寝技の稽古は間隔が空いていましたし、 体調面もイマイチ優れませんでした。 1本目は青帯の人とやったのですが、体が大きくて力があり、威圧感がありました。 展開的には僕が下から攻めるのが多く、相手は足を捌いてパスガードを試みてきました。 でも1本目でスタミナもかなり残っていましたからね。 ガッツリと腕の抜き際のコムロックで極めさせていただきました。 その後は相手が下になってきたので、僕は足を捌いて片足だけ抜くことに成功しました。 んでガッツリと袖車絞。 ここで5分が経ちタイムアップとなりました。 次に紫帯の人とやりました。 この人は僕が白帯だからかゆったりとした感じで攻めてきました。 得意の下になり腕の抜き際のコムロック一閃! バッチーーーン( °▽°)=◯)`ν°)・;'.、 しかし、何かおかしい。。。 ガッチリと極まっているはずです。 極まっているはずなのに。。。 腕が変な方向に曲がっているはずなのに。。。 参ったしてくれないんですよ。 相手の人が(´Д`) 参ったしないわけですから、僕も攻め続けるしかありません。 フルパワーです!! 襟も深く持ち直し、手首も返し、膝のフォローも入れています。 それでも相手の人は参ったしないんです(。・"・。)ノ いい加減、右腕がパンパンになり、握力がなくなってきました。 突っ込み絞めにも持っていったのですが、イマイチ極まらず。。。 ここでタイムアップとなりました。 この人とは間隔を空けて2本やったのですが、いずれも同じような展開でした。 明らかに僕が攻めているのに、逆に攻められている気分。 ボクシングで例えると、パンチが何発もクリーンヒットしているのに 相手は顔色ひとつ変えず倒れる様子がない。 こんな感じです。 終わった後に極まり具合を聞いてみたところ、こんな一言が返ってきました。 「けっこう痛かったっすよ( ̄o ̄;)」 あまり伝わらないかもしれませんが、結構真顔ですww ってゆーか痛そうな感じは全く伝わってきませんでした。 たぶん関節が柔らかいんでしょう。 たまにこういう人もいるもんです。 あとは茶帯の人や白帯の人とやりました。 茶帯の人はお互いにけん制した感じで終わってしまいました。 次に白帯の人ですが、何気に前にもやったことあるんです。 前回は膠着状態が多く引き分けでした。 今回はパスガードや1本取れそうにはなるんですが、 結局しのがれてしまい、最終的に下からの腕十字を極められました。 う~ん、なかなか強いです(; ̄ー ̄)... 今日の反省。 腕の抜き際のコムロックに拘りすぎてしまったこと。 握力がなくなるくらいパワーを使ってしまったし、 無理なら他のパターンに展開して様子を見るといったことも必要かなと。 まあ、勉強になったので良しとすっかなぁ( ̄w ̄) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月06日 22時21分02秒
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