まず初めに、僕を応援してくれた方々、本当にありがとうございました。
うちのカミさんをはじめ、パラエストラのN野さん、ねわワのMさん、
そして今回の大会で初めて会ったのに応援してくれた人達。
暖かく、気持ちのこもった応援が、僕の背中を後押ししてくれました。
また、ジェントルマンさんの所属するT島柔術のチームの方々。
まったくの初対面で、しかも試合をやるまで敵同士だったのに、
全員で応援してくれていましたね。
試合中は誰の声だろ!?と思っていましたが、終わってみたらT島柔術の方々だったので、
ものすごくビックリしました。
あと個人的にジェントルマンSさん。
あなたのくれたゼリー飲料がなければ、勝つことができなかったかもしれません。
「僕が決勝まで行ったら飲もうと思ってたんですけど、良かったらこれ飲んで頑張ってください!」
この言葉を聞いた瞬間、
いくら泊まり勤務明けとはいえ、くじけそうになっていた自分が恥ずかしくなりました。
Sさんだけではなく、出場した全員が何かしらの目標を持って大会に臨んだんですよね。
特に僕に負けた人達は、僕に思いを託していたのかもしれません。
100万ドルの笑顔で、そんな事を言えるSさんが素直にすごいと思いました。
何気ない気持ちで始めた柔術でしたが、
いざやってみるとあまりの奥の深さに魅了されてしまい、すっかりハマっている自分がいます。
さっそく自宅に帰ってから、何度もビデオを見直しました。
ほんとに取られたなと思ったのは、レーヴィ準決勝のSさんのバックだけでしたが、
もう少しディフェンスを勉強しなければと思います。
また技術どうこうよりも柔術自体に慣れる必要がありますし、
自分の柔術を見直す必要があることに気付きました。
今回の柔術大会に出たことにより、一期一会の重要さを再認識できました。
アットホームな暖かい雰囲気がありましたし、また出場したいと思います。
ただ、ルールや試合展開の違いにかなり戸惑ってしまいました。
そのあたりを克服したうえで、技術面もレベルアップしていきたいです。
次回から青帯ですからね。
そしてT島柔術のみなさん。
ちょっと僕の住まいからは遠いかもしれませんが、
いずれは稽古に参加させていただきたいと思います。
お互いに技術交換をしましょう!!
ただ、やはりどこかでムリをしていたのでしょうか。
腰の状態がかなり悪化してしまい、
翌朝なかなか起き上がることができなくなってしまいました。
おそらく派手に立技をやりすぎたからでしょう。
さっそく、おやゆび接骨院に行って診てもらったのですが、
かなりガチガチになっているようで、ドクターストップがかかってしまいました。
背骨と背骨の間にある、靭帯か筋肉。
はっきり覚えてないのですが、そこが悪くなっているそうです。
ちなみにヘルニアではないと言っていました。
しかし柔道も柔術も、しばらくできません。
なんとか今月下旬の実業団には間に合わせたいので、今は安静にしようかと思います。
様子を見て、ムリをしない程度に、少しずつ練習していくことにします。
最後になりますが、それと同時にブログの方もしばらく休もうかと思います。
少しカラダも心も疲れました。
まあ、辞めるわけではないので、また気が向いたときに始めようかと思います。
ではでは(* ̄m ̄)ノ彡
P.S 怪我の方はホントだけど、ブログのほうは冗談ですww
えへへっ(*^-'*)>