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さて試合の詳細です。まずは1回戦。グラバカの人でした。試合が始まるなり相手が突っ込んでくる。いつもなら内股で切り返すけど、今回は投げ技封印。それに合わせて引き込む。するとテイクダウンで相手の2ポイント。いきなりの失点。ちょっと予想外だったけど、落ち着いてガードする。たしか飛びクロさんの声が聞こえた気がする。引き込んでコムロックに誘い込むが、グラバカの中村くんが執拗にネタばらしをするので、相手は超警戒モード。死に物狂いで腕を抜きに来る。 それでももう1度抱え直して手堅くスイープ&マウントで6ポイントゲット。あとは適当にお茶を濁して、相手が亀になりかけたところを、最近のマイブーム、肩固め式の袖車絞に捕える。反対側に回ってガッチリ絞める。相手はたまらずタップ。1本勝ち。いえいv(^o^) 次は準決勝。相手はパラゴエの人。結構上背があったから引き込んで来ないだろうなと思ったら、飛び付きクロスをしてくる。ごちゃごちゃやりながらも、パスガード&ニーオンで5ポイントげっと。肩固め式袖車絞を狙いつつもマウントを奪い、4ポイントげっと。この時点で9対0。最後はマウントからの肩固め式袖車絞を仕掛け、相手が身体を反転して上下が入れ代わったところで、そのまま絞め続けてタップを奪う。これも1本勝ち。 最後に決勝戦。たしかエクストリームの人。金髪坊主でヒゲ、全身にタトゥーが入った、見た目から怖さ溢れる、凄みがある方だった。試合が始まるなり相手はグルグル回ってるので、うさぎ飛びで近づき、組み付く。すかさず引き込んできたので、それに合わせてジャンピングパスガード。押さえているけど相手は動き回る。レフリーはいつまで経ってもポイントをくれない。仕方がないので、相手が下から脇を差してきたところを、コムロックに抱えながら上下逆になり、関節を極める。相手はすかさずタップ。またもや1本勝ち。結局、オール1本で優勝する。 と、まあこんな感じで、結局1回戦の2ポイント失点のみで、あとは完封でした。レービで優勝できたので、アブソは棄権しました。 青帯をいただいてから2年経ったので、次回からは紫帯です。大会は8月のマスターシニアを狙います。写真はメダルと賞品でいただいたTシャツです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月23日 23時07分07秒
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