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24日はボーダーレスカップ。
朝の2時半に起きて、非番で横浜文化体育館まで行ってきました。 寝不足はつらいっす。 試合順番が回ってきたのは14時半。 出るのをやめて中華街に繰り出そうかと思いましたが、 きっちり2試合して優勝してきました。 1回戦は7対2。 決勝は袖車絞で1本勝ち。 2人ともヒロBJJの方でしたが、なかなか強かったです。 以下、簡単な試合内容。 まず1回戦。 相手はヒロBJJの日本人。 去年のマスシニのアブソでやった首藤さんと同じようなタイプ。 終始スパイダーをやってくる。 なんだか嫌な展開だし、つまらないので、自分から下になる。 わざとあげたようなものだが、ポイントを2取られる。 そのあとはコムロックに誘うが、背中のパッチでバレているからか、 あまり付き合ってくれない。 立って警戒しているので、立ち際の体落としで2ポイントを取り返す。 再び引き込んだ際に、ジャンピングマウントを食らいかける。 危うく3+4の7ポイントを取られかけるが、 必死にで膝を入れてアドバンで凌ぐ。 かなり危なかった。 その後に座り姿勢から立ち際の小内刈りで2ポイントを奪い、 伊藤式パスで3ポイントを奪う。 ニーオンは取れず。 最後は三角絞めに入られかけるけど、ガッチリガードして 残り時間を凌ぐ。 時間終了で7対2で勝つ。 次は決勝戦でブラジリアン。 引き込みが嫌だったから、自分から引き込みコムロックに誘う。 素早くマウントスイープを狙うが、途中で脚を絡まれてスイープの2止まり。 この相手は1本を狙い続けてくる感じで、ある意味1回戦より嫌なタイプ。 そのあとはタックルに合わせてコムロック突っ込み絞めを狙うが、 相手はどうにか必死に堪える。 ヒューヒュー言ってたから参ったするかと思いきや、 なかなか根性のあるブラジリアンだ。 途中でパスを奪い、5対2になったところで、袖車絞を狙う。 相手の防御が一瞬遅れたので、5秒ほどで絞め落とし完勝する。 個人的には1回戦より決勝の相手のほうがスリリングで面白かった。 わざわざ関内に行った甲斐があった感じ。 以上簡単ですが、ざっと記録に残しときます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月30日 11時15分42秒
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