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アダルト茶レーヴィに出場も、一回戦敗退。
相手はグラスコの山本さん。 4月の全日本レーヴィ決勝とアブソ二回戦でやって2連敗しているなかで、 3度目の正直を試みるも見事に0対6で完敗した。 やった感想としてはガードとスイープが上手。 これは相変わらず前回と同じかな。 スイープも1回はコムロック引き込みだけど、2回は見事に食らった。 立ち技も仕掛けたけど、投げれなかったな。 コムロックも5回位入ったけど、全て凌がれてしまった。 受け止められた感じがして嫌だった。 あの体重の掛け具合と脚の潰しがあると、 コムロックに入っても態勢が悪くなってしまう。 腕を抱えている方の脇が開いてしまい、 その結果として腕を抜かれてしまった。 これは画像から確認できたので、大きな収穫。 腕を抜かれるのは山本さんの抜き方が上手いだけかと思ってたけど、 実はそれだけではなかったんだな。 気付けてよかった。 たださっき書いたように、体重の掛け具合やら脚の潰しが上手なのがやっかい。 これに加えて腕を抜くのが上手いから、 コムロックで攻めるつもりが後手に回ってしまう。 山本さんにはパスをされる心配はないんだけど、やっぱりスイープされ損は良くないな。 ポイントやアドバンも大事にしていかないとダメだ。 さてこれからどうするか。 コムロックにさらに磨きをかけるか、他の技も練習して幅を拡げるか。 たまに軽く他の技もやってるけど、やっぱりコムロックだよな。 他の技をやるのも大事だけど、俺の持ち味は極めにある気がする。 脇を差したくても差せないような心境にさせて、 それでもあえて腕を抱える。 それに袖車絞やらパスガードを織り交ぜて、もっと相手を翻弄する。 茶帯で勝ち続けるには、もう一皮むけないと。 黒帯はそれからだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月16日 01時17分39秒
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