文明への灯～豊かさへの道標

それなのに人間は話しやすいように進化した結果、口と鼻が繋がってしまいました。

そうして、人間は口呼吸ができるようになったのですが、

口呼吸では免疫システムがうまく働かないので、

雑菌が体に簡単に入ってしまいます。


あくまで口は食べ物を入れるため、

呼吸は鼻でするように体ができているのです。


口呼吸の何が悪いかというと、

雑菌が体内に入り、細胞内に感染してしまうのです。

そうすると雑菌が栄養分や酸素を横取りしますので、

細胞にあるミトコンドリアがエネルギーを産生できなくなり、細胞が弱ってしまいます。


このように、細胞内感染は様々な病気の原因になっているそうです。

経験的にも、口呼吸は風邪を引きやすいし、

まぬけ顔になって賢い人のように見えません。

また、大抵肛門も緩んでますので、

姿勢も崩れがちでインナーマッスルが弱くなるでしょう。

このように口呼吸にいいことは何もありません。

昼間は意識して口を閉じてればいいのですが、問題は寝ている間なんです。

寝るときに意識して口を閉じていても、

朝方に口が開いていびきをかいていることがあります。

そういう時にとても便利なアイテムを紹介します。

「ネルネル」という商品で、口に貼るテープで口が開かないようにするものです。

２１回使えるテープで長く使えます。

これを長く使っている人も風邪を引きにくくなったということです。

私もこれでいびきが解消されました！

特に構造的に口が開きやすい人は朗報です。

いびきをかく人も是非使ってみて下さい。

また、口呼吸の弊害をよく知るためには


西原先生の著書もお勧めします。


6つの生活習慣でガン・難病を治す 西原克成著

ガン患者、慢性疾患の方にとてもお勧めの一冊です。
癌治療は高額のものが多いですが
これはお金がかからないのがよいところです。


究極の免疫力　西原克成著

骨休めの大切さ、口呼吸の弊害、育児で大切なもの、
現代医療の大きな闇など、
知っておくべき事が満載です。
子育て中の両親、ガン、慢性疾患の方必読です。
(例)２歳半になるまで、離乳食を与えちゃいけない！


ネルネル　２１回用

これでいびきも解消。
睡眠中の口呼吸を予防して健康に！

-----------------------------------
昨日扁桃腺が腫れて風邪を引いてしまいました。
最近あまりにも暑いため夏バテしたかもしれません。
そこで早速ネルネルを使ってみましたが、
喉が痛くなりませんでした。