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カテゴリ:教育・子育て
お久しぶりの日記です。
先日は大宮でテンつくまんの講演会を聞いてきましたが、 池川先生の胎内記憶のお話はとても妊婦さんに励みになると思いました。 前に聞いた時よりずっと進化していて、死生観にまで踏みこんでます。 子供がどんなかたちで生まれてきても、 子供はこの世に出る旅を楽しんできているのだから、 妊婦さんは負い目を感じる必要はないんですね。 ところで、もうご存知かもしれませんが、お産に関する映画のご紹介です。 ●玄牝(げんぴん〕 http://www.genpin.net/ 吉村医院での生活がテーマのようですが、お産の場面がものすごく感動的でした。 ただ、監督も仰ってましたが、この映画は吉村映画を賛美するだけの映画ではありません。 光と影両方を描いています。 吉村医院に通い始めてからどんどん元気になって幸せなお産をした方もいますが、 結局別の病院に搬送されて帝王切開となった方もいます。 妊娠中に不幸な出来事があって大変だった妊婦さんもいます。 いろいろあるけど、やっぱり吉村医院はいいなあと私は思います。 私が女なら、絶対こういうお産をしたい!できないけど。 ●生まれる http://www.umareru.jp/ 両親との関係がうまく行ってなくて親になる不安を抱えたカップル、 不妊治療しても結局子供を授からなかった女性、 生まれてきたけど染色体異常だった人とかのドラマです。 男性の父性を目覚めさせるためにも連れて行くといいと思いますよ。 途中で出てきた歌がとても感動的。 どちらも上映中ですよ! プレゼントやスペシャルゲストがある日もあるみたい。 私は初日に行ってつるの剛士、両監督を見てきました! どうか興味を持っていそうな方にもお伝え下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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