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テーマ:サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ:ジェフユナイテッド千葉
9/21(土)フクアリへ参戦。
2024 明治安田J2リーグ 第32節 ジェフユナイテッド千葉 4-1 レノファ山口FC 前節秋田戦、無得点で連勝が3で止まり、 水曜の天皇杯準々決勝も無得点で完敗して、 リーグ戦最終盤に向けての勢いが途絶えた中で迎えた大事な一戦。 試合前、6位山口との勝ち点差は僅か1という事で、 PO出場圏内を争う直接対決という意味でも、 絶対に勝たなければならない大事な一戦となった。 最終的には4-1のスコアで大勝したように見えるが、 試合全般はジェフが支配していたものの、 山口も鋭いカウンターからチャンスを作って、 2-0のリードから1点を返されて際どい展開に、 FW10小森の決定力が最大の武器であるジェフは、 アディショナルタイムに2ゴールを奪って試合を決めたが、 試合終盤までどちらに転んでもおかしくないゲームだった。 勝利の後はみんなで勝利のでんぐり返し! 直接対決に勝利したジェフは6位に順位を上げ、 PO出場圏内に再浮上。 4位仙台まで勝ち点3差にまで迫り、 残り6試合で更なる上位進出も見えて来た。 この日は勝利とともに、 FW10小森のプロ初ハットトリックもあって、 大いに盛り上がったが、 やはり自ら獲得したPKをFW10小森のハットトリックに繋げた、 MF19岡庭の献身を忘れないようにしたい。 4点目のゴールが決まった後、 選手みんなでMF19岡庭を称えていたが、 途中交代で出場し、 疲れが出ていたゲーム終盤に得意の機動力で、 再びチームに力を与えたMF19岡庭に対しては、 サポーターとしても思いっ切り抱き締めたい気持ち。 両サイドの中盤は特徴のある選手が多く、 ポジション争いの激戦区だが、 お互いを高め合う事でチームの力を引き出し、 勝利へ繋がるプレーを期待したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.24 00:14:04
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