いい天気でひた
あたたかかったでひ
(親子の絆)
乳母犬と私は親子
例え種族が違っても、私たちは紛れもない親子
生まれ変わって時を経ても、きっとまた親子
今日、私は乳母犬との絆を強く感じた
場所を隔てていても心は一つ、不思議なシンクロニシティー
最初にお断りするが、こんな調子で始まっているけど決して感動はしないことをお知らせしておく
今朝、乳母犬はじいちゃんの送迎車にのって3時頃までじいちゃんちに行っていた
その間、私は近所のホームセンターに日用品を買いに行った
ボーナスが出たのでちと財布のひもがゆるみ、こんな下らない物も買ってしまった
↓『緑のたぬき』30周年記念コーンスナック
「コーンスナックで『緑のたぬき味』って、どんだけジャンクなんだよ」って小馬鹿にして今まで買わなかったのだが、、、、浪費って勢いがつくから恐ろしい。買っちまったよ、こんなもの
「30代女性としてはなんて低次元なおやつww」と嘲笑しながらも、これがまた中々に面白い!
このスナック、非常に『緑のたぬき味』が再現されてる!!
まるで、スープの粉をまぶした『緑のたぬき』をそのまんまかじっているかのよう・・・
ジャンクである事には変わりないが、味の再現度という点ではなかなかの逸品である
そんな、他人に聞かす程でもない低レベルな感動を一人寂しくしてたのだが、なんと!この時、場所を隔てたじいちゃんちでも乳母犬が同様の経験をしていたらしい
3時頃に乳母犬を送ってきてくれたじいちゃんが言うには・・・
お昼に乳母犬がじいちゃんの食べていた『緑のたぬき』を異常に欲しがったので、乳母犬が「まずいでふ」って残してた朝ごはんに汁をかけてやったら喜んで食べてお代わりまでした
・・と、いうことらしい・・・
親子で同じ瞬間に『緑のたぬき』に感動・・・
なんたる共時性、なんたる貧乏臭いシンクロニシティー
ってゆーか、じいちゃん、『緑のたぬき』なんぞやらんでくれ!
なんのために私が手作りご飯にしてるんだか
それにしてもだ、、、今まで一度たりとも乳母犬がカップ麺を欲しがるなんて無かったのに・・
やはり私と乳母犬、普段は仲が悪くとも心がつながっているとしか考えられない。とても低いチャンネルで
やっぱり乳母犬と私は親子なのね
でも、こういう逸話、できたらもっと高いレベルで感じたかった。『緑のたぬき』じゃなくて
なんか・・・なんていうのかなー・・・?例えば
『私が事故に遭った時に離れていた乳母犬が急に吠えたてた』・・・とか
『私が家で心臓発作になった時に乳母犬がじいちゃんちから帰ろうとした』・・・とか・・・
『私が家で『緑のたぬき味スナック』に感動してたとき、じいちゃんちで乳母犬も『緑のたぬき』の汁かけご飯に感動してた』・・・じゃなくてさー
なんてゆーのかなー・・・なんてゆーのか、、
(追記)
↓こんなのもあります
これ食べた時も同じ事が起こったら、私達親子の絆は本物
土日にcake8*ちゃんが遊びに来るっていうから早速出してやろうとしたら「減量にご協力ください」って先に釘さされちゃった
「減量にご協力ください」ってあーた、市のゴミ収集課じゃないんだから・・・・