2013年 年間映画評価
前回は上半期映画評価を書きましたが、今回は年間を通しての映画評価です。あくまでワタシが独断でする評価ですよ(笑)1位、きっと、うまくいく・・・見た後、元気が出る映画で、あのスピルバーグ監督が3回見たというのがうなずけます。2位、ニュー・シネマ・パラダイス・・・午前10時の映画祭で見た、1988年の映画ですが、じんわり胸に迫り、映画への愛情を感じる名作だと思いました。3位、鑑定士と顔のない依頼人・・・これぞ映画!映画好きの為の映画です。シナリオが素晴らしい。監督、脚本はニュー・シネマ・パラダイスと同じ名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督。上半期3位→4位、フォレスト・ガンプ・・・これも午前10時の映画祭で見た、1994年の映画。これは映画館で見たのは初めてだったけど、テレビでは随分前に見ていました。パロディーに笑い、何事にも一途なフォレストに涙したワタシでした。5位、永遠の0・・・原作とほぼ忠実。原作も良かったけど、映画も良かった。泣けた!レイトショーで見て正解。号泣して顔がエライことに(笑)岡田准一君、主演男優賞もらうかな。6位、大統領の料理人・・・美味しそうな料理に目が釘づけ(笑) 頑張っている主人公に共感する点多し。上半期4位→7位、レ・ミレザブル・・・上半期3位以下は順位付けが難しくて、とりあえずこの映画に。スクリーンから壮大さが伝わり、歌が素晴らしかったけど、せりふも欲しかったな。しばらく会話がミュージカル調になって困った^^;8位、そして父になる・・・重いテーマでどんより。とても考えさせられる内容。最近になって、60年後に取り違えが発覚したというニュースがあり驚いた。まさに映画と同じだけど、60年とは・・・年月じゃないけど、誰もが被害者で、誰もが傷ついている。上半期5位→9位、少年H・・・本を忠実に映像化していました。水谷豊さんの演技がよかった。蘭ちゃん、化粧が濃い??戦時中のお母さんだったらあんな化粧はないねって、ちょっと視点から外れたいじわるな目で見ちゃった(笑)10位、冒険者たち・・・午前10時の映画祭で見た1967年の映画。アラン・ドロンって本当に綺麗な人。11位、危険なプロット・・・危険な心理映画。こんな映画、結構好きです。上半期6位→12位、位華麗なるギャッツビー・・・映像が華麗だったわ。お金掛けているって感じ。上半期7位→13位、アンコール!!・・・途中少し寝てしまったけど、いい映画には間違いないわ。上半期8位→14位、口づけ・・・泣けて泣けて・・・もうやり切れない、救いようのない映画だけど、日本政府に対して、厚生労働省の役人全員に見るよう義務付けを要求したい。上半期9位→15位、奇跡のリンゴ・・・職場のN君は菅野美穂が大好きになったらしい。いや、あれは役どころやでと言いたいが・・・上半期10位→16位、フライト・・・飛行機事故!何があったんだ?!と予告で期待したけど、ただの機長がアル中ってお話でした。なぁ~んだ・・・上半期11位→17位、藁の楯 わらのたて・・・ありえない話だけど、娯楽映画として見れば面白かった。18位→マラヴィータ・・・藁の楯同様、これもありえない話だけど、娯楽映画として見たら面白い。デ・ニーロ歳とったね・・・上半期12位→19位、風立ぬ・・・ピュアーな心で見れば感激するらしい。ワタシには良さが分からなかった・・・20位、台湾アイデンティティー・・・ドキュメント映画で、ちょっとウトウトしてしまいました。台湾ラヴなのにゴメンネ。上半期13位→21位・・・TED テッド・・・論外やね。あれ?30本見ていたと思い込んでいたけど、21本しか見ていませんでした(-∀-`; )意外に見てないんだな・・・TOHOのマイルを6000マイル貯めて1ヶ月フリーパスポートと交換するのが、ワタシの些細な夢なのヨ(v´∀`*)♪