新しい焼印・雪の結晶
忙しいクリスマスが終わったら使いたいものがありました。合羽橋に行くAちゃんに頼んでいた、雪の結晶の焼印です。 合羽橋のアサミさんよりFaxを送ってもらい、何種類かあった型から選んでAちゃんにお願いしていました。頼んでいた型より1mm小さいとかで、6,000円の予定が4,800円(税抜)になりました。焼印は高いので、季節を問わず使える”千鳥”しか持っていなかったのですが、この雪の結晶と桜の焼印だけは欲しいと思っていたのです。 雪の雰囲気を出しているのは、”氷餅” です。お餅の乾燥したもので、保存食のようなものです。手でパラパラと崩れます。 薯蕷(じょうよ)饅頭の皮は大和芋と砂糖と上用粉。中の餡は粒餡と自家製栗の甘露煮。皮に薄っすらと水色の線を書いています。