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美味しいつれづれ日記

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2010

2016年02月の記事

全18件 (18件中 1-18件目)

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タロイモ

台北旅行のお土産にＡさんから頂いた、　　　　　　カラフルなヌガー。優しい台湾のお味でした。　　　　　　こちらは、和生というお店の緑豆のお菓子です。食べるとホロリとした食感で優しい甘さです。賞味期限が短くて、要冷蔵なので夏場は持って帰れません。またこれが家で食べれるなんて、本当に感謝です。で、驚いたのがコレ　　　　　　*ﾟДﾟ)*ﾟдﾟ)*ﾟДﾟ)ｴｴｪｪ　　これは、、、タロイモじゃないか（笑）こんなん持って帰っていいの？？　これは何か作らないとね。愛読書見て何作ろうか悩んでみたけど、やっぱり和菓子かな。　　　　　　切るとこんなの。すごくでんぷん質です。　　　　　　ゆり根を蒸して裏ごし。そこに味を見ながら和三盆を加えていきます。　　　　　　上からゆり根の練り切り。真ん中のがタロイモ餡。同じようにタロイモも蒸して和三盆を加えて、バターとハチミツも入れてみました。そして大納言小豆を炊いたもの。小豆を中心にタロイモ、ゆり根の練り切りと包み、月餅の型で抜きました。　　　　　　ゆり根の練り切りには小豆餡を入れたので、薄紫色です。　　　　　　切る時からタロイモ特有のネットリ感を感じました。　　　　　　レシピ無しで思いつきで作りましたが、優しい味に仕上がりました。このQQ（もちもち感）、まさしく台湾のお菓子みたい（笑）　　　　　　これはココナッツミルクのお味で、中に蓮の実、タピオカ、小豆、タロイモを入れて、”健康おしるこ”みたいな感じ。あと、もう一品はコレを作ったのだけど、イマイチ美味しく作れずに撃沈。次回はタロイモのコロッケを作りたいけど、タロイモ持って帰れるのかな？？

2016.02.25

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パイナップルケーキと”ロイズチロルホワイトチョコレート”

台湾から帰ってからずーと食べたいと思っていたパイナップルケーキをようやく作りました。　　　　　パイナップルケーキを作るのにどうしても必要なのが、”パイナップル餡”です。大き目のパイナップル一つで、パイナップルケーキ12個分しか作れません。今回はコストコで買ったパインで作りましたが、とても美味しいパイナップルでした。　　　　　台湾思い出しながら食べていると、粽も作りたくなって、この後すぐに南京町まで行きました（笑）そうしたら、大根餅も食べたくなって、焼き豚作るのに豚肩ロース肉も買いました。作りたいものが沢山あるのですが、全てが台湾で食べている料理。はて？ワタシはどこの人なんだか(-∀-`; ) 　　　　　ワタシの作るパイナップル餡はパイナップル100％。今回は炊いている途中でバイタミックスに数秒かけてみました。3～5秒ほどかな。繊維は残りますが、滑らかなパイナップル餡が出来ました。ロイズとチロルチョコレートのコラボ商品って知っていますか？ワタシ、バレンタイン前に出ていたロイズのチロルチョコレートを探し回り、セブンイレブンに10軒以上行ったのですが、全て売り切れでとうとう食べれなかったのですが、　　　　　今回のはホワイトデー前のホワイトチョコレートバージョン！　ゲット出来ましたよ会社のＫちゃんが”セブンにありましたよ～”とLineで知らせてくれたので、”一箱買っといて～”とお願いしていたのですが、同じ日に息子も買ってくれていたのです(*ﾟДﾟ*)ｪ… 　　　　　一箱30個入りで1,350円です。チロルチョコレートって安いですね♪　一つずつ包んであるので、少しは食べ過ぎ防止になるでしょうか（笑）　　　　　中はガナッシュで、ロイズと思うと美味しさ倍増ですよ。今回も売り切れになるかもですよ～　セブンに急げ～（笑）

2016.02.18

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和菓子教室

今月もお楽しみの和菓子教室へ行ってきました。　　　　　　真っ黒なのは、”黒胡麻のおはぎ”。漉し餡に黒練り胡麻が入り、出来上がりに黒擦り胡麻をまぶすので胡麻感いっぱい。とても美味しくて、台湾を思い出し涙ぐむワタシ←意味不明ですわ　　　　　　ベージュ色のは胡桃のおはぎ。すり鉢で搗いてゴリゴリ擦った胡桃が香ばしくて、白玉の団子や餅生地にも合いそうで、色々アレンジ出来そうです♪ 　　　　　　TITIBOUROとキーを打つと”父防露”と変換。正しくは、TITIBO-ROと打つのですね💦そう、懐かしい乳ボーロです。赤ちゃんのおやつですが、大学生の母親のＡさんはたまに買って食べるとか（笑）　　　　　　松風は白味噌が入り、重曹の力とメレンゲでふんわり蒸し上がります。焼いたものは知っているのですが、蒸したものは初めてでした。今月も楽しかったです。ふく先生、ご一緒してくださった皆様、ありがとうございました♥ 　　　　　　本日発売のアンアンは台湾特集ですよ～　思い立ったら、弾丸トリップ！週末、台湾。って💦そりゃ、行けるのなら今週末にでも行きたいですよ～　乳ボーロをまだ買っているＡさんは、今日から3泊で台北に行ってはります。飛行機はＪＡＬでロイヤル台北に宿泊で9万円だって。高っ！勿論ツアーじゃなくてフリー。9万円も出すなら他の所へ行きたいなぁ～と、セコイ事を考えてしまうワタシです（笑）

2016.02.17

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Dari K初の監修スイーツ＠イズミヤ＆阪急オアシス

すごく気になっているお店が、”Dari K” その”Dari Kが誇るインドネシア・スラウェシ島産のカカオ農家の顔まで分かる最高品質のカカオを使用したチョコスイーツ”が、阪急オアシスで買えるとな。監修っていっても名前貸してるだけではないの？と私たち自身はじめは懐疑的でしたが、そうであれば受けないという強固な姿勢で企画の一番初めから参加しました。この企画をする絶対条件として「本当にDari Kのカカオマスを使用すること」、また「味は我々が納得するものでなければ世に出さないこと」を約束していただき、何度も何度も、それこそ何十種類と試作を重ねて作り上げました。そう言われているのですから期待しちゃいます♪ 　　　　　　夕食後にオアシスまで歩いて行ったのですが、売り切れかと思いましたがありました！ちなみ買ったのは14日。　　　　　　14日は夜にこの写真だけ撮り、15日にこっそり一人で食べようと思ってたのに、その存在をすっかり忘れていました（笑）　　　　　　1５日夜に思い出してエクレアを一口齧り、全部出して食べたのが1６日の今日。　　　　　　エクレアはまあまあのお味ですが、右側のケーキは美味しいです。値段ははっきり覚えていませんが、300円台だったと思います。エクレアは200円位かな。　　　　　　チョコレートプリンも濃厚で美味しい。スーパーで売っているにしては完成度が高いと感じましたが、何種類もの添加物が入っているのは気になるところ。＊バレンタイン限定なので、イズミヤ＆阪急オアシスではすでに終了していると思います。今度は京都のお店に是非行ってみたいです。

2016.02.16

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チョコレートも乳製品も使わないガトーショコラ

バレンタインデーだからってわけじゃなくて、気になるレシピを見つけたので焼いてみました。→★ 　　　　　　　バター、チョコレート、卵、お砂糖、生クリームなどの材料で作るガトーショコラですが、このレシピではお豆腐やオイル、ココアパウダーなどの材料で、作り方は混ぜるだけ。どんなん？？　　　　　　　焼成温度、時間共にレシピより短めにしましたが、ちょっと火が通りすぎたかな。　　　　　　　ちょっとモッチリした食感です。う～ん💦　ワタシはカロリーが高くても普通のガトーショコラの方が好きです。ただ、卵アレルギーの方にはいいと思います。ワタシはバターを擦り混ぜたり、卵の泡立ても苦にならないので、ただ混ぜるだけってレシピより、正統派の作り方の方が好きだし、食べてもその方が美味しく感じます。あくまでもワタシの好みですけどね。

2016.02.14

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シュトーレン

今季はもうシュトーレンを焼き納めしたつもりでしたが、素焼きのヘーゼルナッツとプードルが買い置きしたまま残っているし、生イーストもあるし、チョコレートのシュトーレンを考えてみました。　　　　　　生地にココアを入れてみたり、牛乳や卵を入れたり。要するに、テキトーに作ったのですが、　　　　　周りがサクサクして、中はしっとり、美味しく出来上がりました。ただ、巻き込んだヘーゼルのクリームみたいなものにチョコレートをザクザク切って入れるともっと美味しかったかなと、少し残念。ワタシは食べる時に、チョコレートを齧りながら食べていますけどね。ロッテのラミーが合うのですわ（笑）

2016.02.13

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紅糖糕

台北の迪化街や南門市場でよく見ましたが、普段はあまり見かけないように思います。春節用のお餅（年糕）だと思います。　　　　　　試食でいただくと、とっても柔らかくて美味しいので、　　　　　　この”雪蓮子紅豆糕”を買いましたが、他にも色々な種類がありました。中に何も入っていないものや、小豆入りなど、漢字なので何となくわかるのですが、無難に雪蓮子を選びました。このお菓子、本で見たような気がして、　　　　　　この本、昭和55年発行なのですが、載っていました！　　　　　　これです！　意外に作り方は簡単、材料も揃っています。　　　　　　南京町で買っていたナツメをシロップで炊き、　　　　　　こんな風に型に並べて、白玉粉に黒砂糖のシロップを混ぜた生地を入れて蒸します。　　　　　　綺麗に並べてもずれているし、ナツメの綺麗な赤い色は茶色になっていました💦 　　　　　　左のが台北で買った雪蓮子紅豆糕、右のが作った紅糖糕です。　　　　　　どちらもQQ感（モチモチ）が楽しく、黒砂糖の優しい甘味で美味しいです。白玉粉で作った方が、QQ感が半端ない感じです。台湾のは何の粉を使っているのかな～？？久しぶりに豆花も作ってみました♫　　　　　　　粉寒天で固めたなぁ～んちゃって豆花ですが、　　　　　　チュルリンとした食感と優しい甘さで、ホッと和みます。

2016.02.12

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台湾で買ってきた食べ物

台北で買ってきたものを一人で食べるより、台湾好きの友人達と食べる方が楽しいので、台湾料理の師匠Ｙちゃんと、食べる事が好きなＡさんをお誘いしました。　　　　　　　もち米のケーキのような食べ物は、そのままでも食べれるかと思ったのですが、短時間蒸してみました。中に漉し餡が入っていて、優しい甘味で美味しかったです。台湾版おはぎって感じです。　　　　　　　南門市場で買った粽です。これも蒸しました。　　　　　　　こちらは中に塩漬け卵の卵黄と豚肉入りです。茹でてある粽でした。　　　　　　　中には漉し餡。　どちらも笹の葉を5枚使って包んでありました。包み方も色々あって楽しいです。　　　　　　　オークラプレステージ台北（大倉久和大飯店）で買った蛋黄酥とパイナップルケーキ。　　　　　　　切るとこんな感じ。想像と違っていました(-∀-`; )　しょっぱい卵黄と餡の甘味、湿気ったような皮。う～ん💦　でも気になっていたから食べれてよかった。　　　　　　　パイナップルケーキは可もなく不可もなしって感じ。普通に美味しいです。その他、色々食べたけど写真を撮るのを忘れてばかり。楽しい試食会でした🎶　　　　　　　

2016.02.12

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台北で買ったもの

今回はそんなに買い物はしないと思い、スーツケースを持って行かなかったのですが、やはり行けば色々と買っちゃいます（笑）　　　　　　台北駅の裏側に”華陰街”という問屋街があるのですが、”瓶瓶缶缶”というお店の隣が”袋袋相傳”という大変分かりやすい名前のお店があります。ここは色々な袋など、包装関係のお品がいっぱい。東京の合羽橋のようです。探していたものは残念ながら見つかりませんでしたが、　　　　　　こんな中華っぽい袋やシールを買いました。　　　　　　食料品関係です🎶　干しエビやピータン、金針菜、干し柿など。　　　　　　中山のJASONSというスーパーで買った"ネギクラッカー”はすごく美味しいです。台北市中山區林森北路247號欣欣百貨のB1にあります。ここのスーパー、そんなにローカル色は強くないのですが、結構好きでよく行きます。　　　　　　オークラプレステージ台北（大倉久和大飯店）で気になるものを少しだけ買いました。　　　　　　オークラにはこんな高そうなギフトの詰め合わせがありました。箱が欲しかったです^^;　　　　　　南門市場で買った、お餅と粽　　　　　　黒米の八宝飯のようなもの。ホテルのスタッフの女の子に、”これはどうやって食べたらいいの？”と聞くと、”何ですか、これ？初めて見ました～”って言われてしまいました(･∀･;)　台湾ではポピュラーな甘い食べ物だと思っていましたが、珍しいのかな？？　　　　　　勝立生活百貨で買ったもの。プラスチックのはお薬入れ。何となく可愛くて買いました。真空になっているステンレスのボウルはやっぱり優れものです。お粥やスープが本当に冷めにくいです。　　　　　　気に入って買った、亀さんイラストのボードと、蓮模様の茶壺。スーツケースを持って行っていたら、もっと買っていたと思いますが、ボストンバックでも結構入るものですね。食べ物は食べたらなくなりますが、思い出に残る品物は欲しいですよね。それを見れば、”あの時、あそこで買ったなぁ～”と、想い出が甦りますよね♥

2016.02.11

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南門市場のお惣菜

今回の旅行では、”南門市場のお惣菜を食べよう”と、計画していました。その為に、紙皿と割りばしまで持参していたのですが、いえいえ、サンワンレジデンスのラウンジには何もかも揃っているじゃないですか（笑）この時期の南門市場を甘くみていました！旧正月前の準備の為の買い物客でごった返していました！迪化街もすごい人でしたが、それ以上でした。前に行った時と雰囲気がまるで違い、美味しそうなお惣菜をどうやって買えばいいのか分からなくて困っていたら、日本語が出来る店員さんがいてくれて助かりました。　　　　　どれ見ても美味しそう～　　　　　あれもこれも食べてみたいのですが、胃袋は一つ（泣）　　　　　それでも無理を言って、少しずつ入れてもらいました。　　　　　人の姿が写っていませんが、周りにはすごい人がいて汗だくでお買い物。　　　　　このお餅も気になって（笑）ハスの実入りのをお土産に買いました。もっと見たかったのだけど、すごい人でクタクタに疲れて退散。中正記念堂駅から中山まではMRTに乗ったけど、タクシーでホテルまで帰ったような。記憶が曖昧です💦 さて、お惣菜祭りをサンワンレジデンスのラウンジで開催です。このラウンジ、昼間はいつ行っても誰もいないのです。だいたい、貸し切り状態なんです。→ホントですよ。　　　　　ドーン！　ちょっと買いすぎたかな～って。　　　　　美味しそうでしょう♬　　　　　粽はホテルのスタッフがわざわざ蒸してくれました。　　　　　このフルーツは、緑色の皮のが棗子と言い、地元の方がよく買っていたので一つだけお味見に買いました。漢方で見かけるナツメ（中国棗）とは違う種類の樹からなるようです。味の薄い梨のような感じ。その上のピンク色の皮のが蓮霧（レンブ）です。これも人気なようで、よく買ってはりましたが、シャカシャカした食感で甘みは薄くて、どこが美味しいのか？？　フルーツの真ん中の2つは、ナツメの白玉団子詰めです。これも気になっていたものなので、2つだけ買ってみました。食べて納得です。なるほど～って感じ。　　　　　左のが蓮霧（レンブ）　一斤は600g 39元は日本円で144円。　　　　　右のが棗子　　蓮霧（レンブ）と棗子は安いです。仙桃はさらに安いですね～　どんな味だろ？南門市場のお惣菜、ちょっと買い過ぎて食べれるかな～なんて思っていましたが、あまりに美味しくて！二人で完食しました味付けは台湾らしく薄味だし、もうどれもいいお味でね。ホテルのラウンジで、こんな勝手気儘なお食事会をさせてもらい、本当に感謝です。フルーツを切ってくれ、崩れた釈迦頭を食べれるようにしてくれ、もういっぱいお世話になりました。サンワンレジデンスのスタッフさん、本当にありがとうございました

2016.02.10

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サンワンレジデンスのラウンジでまったりティータイム

台北では5か所のホテルに宿泊した事がありますが、サンワンレジデンスが断トツ居心地がいいです。これでMRTの駅に近かったら満点なのですが、残念ながら駅からは微妙な距離なんです。駅に近くてよかったのが、ホテルCOZZI台北忠孝館(和逸・台北忠孝館)です。善導寺駅から徒歩30秒の立地で、新しくて綺麗なホテルです。今回は一番よく泊まっているサンワンレジデンスに宿泊しました。朝出かけたら、途中荷物を置きに帰ったりしますが、またすぐに出かけて、夜部屋に帰り、また近所の散策に出かけるって感じです。ホテルの滞在時間は短いのですが、それでもこのホテルの最大のいいところは、2階のラウンジなんです。夕方までの時間、宿泊者は自由にラウンジで軽食、フルーツ、お菓子、飲み物のサービスが受けられます。このホテルに泊まった時は、この2階でまったりした時間を過ごす時間が大好きです。　　　　　　今回もフルーツや買ってきたスイーツでお茶タイム。小さいお皿のお菓子とフルーツはホテルのサービスです。ちゃんと洗って、皮までむいてくれます。　　　　　　和生の緑豆のお菓子は、落雁のような黄身しぐれのような、ほろりと餡が崩れていく食感で、とても優しい味わいです。　　　　　　この果物は朝食の時に切ってもらった、”鳳梨釈迦”です。食べ頃を選んで買ったものです。硬いのも売ってるので、”明日食べるから”って伝えて買うようにします。　　　　　　ポコポコしている釈迦頭（右側）は、ミルキーな味わいでとても甘味が強いです。左側の尖っている形のが鳳梨釈迦です。鳳梨釈迦は世界三大美果と言われる「チェリモヤ」と釈迦を交配させたもの。爽やかな甘みでとても美味しかったです。釈迦頭の季節は8月～3月、鳳梨釈迦は11月～3月です。このフルーツを食べるのも、台湾に行く楽しみの一つです。鳳梨釈迦の種を持って帰って植えたのですが、芽が出るでしょうか(･∀･;)　寒いから無理かなぁ～

2016.02.10

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オススメのお茶問屋さんと、旧正月前の様子

以前にもご紹介した、林華泰茶行さんは老舗の茶葉問屋さんです。問屋さんと聞くと入りにくいイメージがあるかもですが、全然大丈夫です。街には沢山お茶屋さんがありますから、お茶菓子を出してもらい試飲するのもいいですが、林華泰茶行さんのお茶は安くて質も間違いないように思います。ま、安いと言っても、いいお茶は勿論お高いですけどね。林華泰茶行さんの2軒隣位にあるこちらのお店↓ 　　　　　　　”林茂森茶行”です。店は新しくて綺麗です。林華泰茶行と林茂森茶行は老舗にありがちな”お家騒動”があったようですが、ワタシらには関係のない話です。よいお茶が買えればいいですからね。　　　　　　　林茂森茶行さんの店内です。大きな茶缶は整然と並んで、　　　　　　　茶器も綺麗にディスプレイしてあります。ワタシはここで気に入った茶器が思ったより安くて購入しました。このお店には、バスで乗り付けた大陸の人達がドヤドヤと入店。奥の試飲出来る大きなテーブルを占領してはりました。茶器を買って、その袋を隠してすぐ隣の林華泰茶行さんへ。　　　　　　　この店先はこんな感じで、　　　　　　　店内もこんな風ですが、何故か妙に落ち着くのですよね（笑）観光客ですから、2店舗行って比べるのもアリですが、茶葉のお値段はほとんど同じと思います。片方で購入したら、その袋が見えないようにね。←気ぃ使いますわ(-∀-`; ) この後、迪化街に向かったのですが、　　　　　　　いつもと雰囲気が違う～　旧正月前の雰囲気です♬ 　　　　　　　店の前の道路で美味しそうな屋台がいっぱい出ていました。　　　　　　　何ですか、コレ？って食べ物がいっぱい！そして人もいっぱい！！超疲れてしまいました💦 　　　　　　　ここは長安西路ですが、真っ赤だ！　　　　　　　どこも派手な飾りでいっぱい　大きなお飾りを買ってリビングに飾りたいのですが、家族にひんしゅくを買いそうなので、小さな地味目のを買って冷蔵庫に飾っています。息子に笑われましたけどね。昨年も2月に行ったのですが、迪化街は売り出しの準備中で旧正月前の雰囲気は味わえませんでした。今年はちょうど売り出しのど真ん中ですごい人で疲れたけど、この雰囲気が味わえて楽しかったです。ただし、旧正月の最中に観光に行くのはおすすめしません。ほとんどのお店は閉まっているようですよ。

2016.02.09

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美しく健康になるヘルシースイーツ

ブラブラ歩いている途中、Ａちゃんが”このスイーツの店に行きたい”と、美味しそうな写真だけ見せてきますが、住所もお店の名前さえ調べていません。この人、頼りになるようで、実は全くあかんのです。旅行のプランは2人で相談するけど、住所や営業時間とか調べて”旅のしおり”を作ったり、飛行機、ホテルの予約は全てワタシの仕事。でも、写真一つしかない状態なのに、不思議と行きたいお店にたどり着くのは何でしょうかね（笑）Ａちゃんは強運の持ち主かもしれません。　　　　　　この市場の中を通って行こうかと。そこを出たらありました！晴光市場だったようです。ホント、偶然に見つかりビックリです。　　　　　　美容と健康にいいという香港発のスイーツ屋さんです→☆　　　　　　先客が日本人男性2名で、同じものを注文しました(･∀･;)　2軒先にイートインスペースがある事も教えてもらいました。　　　　　　夏場だったらマンゴーですが、今の季節限定は苺♥　新鮮なミルクを２時間以上煮込んで作る養生スイーツで、調味料や添加物は一切加えず、素材のそのままの味わいが楽しめるミルクプリンはそりゃ優しい味わいでしたよ。　　　　　　芝麻紅豆紫紫米だったような。　　　　　　トロリとした、いかにも身体によさそうなスイーツです。優しい甘味で、黒胡麻の香ばしい風味です。頑張ったら似たようなものが作れそうな気もします。豆花もそうですが、台湾のスイーツは優しい甘さで大好きです。あ～食べたくなってきました（笑）【双妹嘜】住所　農安街2巷18之23号（晴光市場内）営業時間　11:00～21:00（日12:00～19:00）　年中無休

2016.02.08

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Maji Maji 集食行樂と丸林魯肉飯

2日目の朝食はホテルでしっかり食べました。あいにくの雨で、空気が重い感じ。台北の冬は本当に雨が多いです。雨じゃなかったら歩いていると思うのですが、無理をせずタクシーで移動しました。行った先は、雙城街の勝立生活百貨。日本でいうと、ドン・キホーテにタクシーで行ったようなものかな(-∀-`; )勝立生活百貨は色んなものが売っていて、結構楽しい所です。デパートには台所用品なんてほとんど売っていませんが、勝立には沢山面白いものがありますよ。勝立で時間を取りましたが、そこから歩いてMaji Maji 集食行樂へ。　　　　　すぐに分かりました。　　　　　”2010年に台北で開催された国際花博覧会。その会場のひとつとなった圓山公園に2013年6月、新たに商店街「Maji Maji 集食行樂」が設置されました”との事　（旅々台北.comより）　　　　　たくさんのショップやレストラン、フードコートがあるのですが、開店休業状態！寂しい感じです。　　　　　ここを見たかったのです。食のセレクトショップのようなお店です。今回は機内預け荷物をしなかったので、液体類は買えず残念。美味しそうな調味料が沢山ありましたよ。買い物をして、ランチを食べるため”丸林魯肉飯”に向かいます。　　　　　Maji Maji 集食行樂から歩いてすぐです。　　　　　入ってすぐ右にジューススタンドがあり、左側には美味しそうなおかずが並んでいます。　　　　　指をさすと入れてもらえます。どれを食べようか悩みます（笑）　　　　　テーブルに座るとこのメニューが渡され、魯肉飯は絶対食べたいし、鶏肉飯も食べたい。金針菜入りのスペアリブスープも頼みました。　　　　　右下のご飯が、このお店の看板メニューの魯肉飯！美味しかったですよ♪　台湾は残念な事に白飯が美味しくないのです。こんな風に、魯肉飯とか鶏肉飯にすると大丈夫ですけどね。　　　　　台湾らしく薄味のスープですが、ダシが出ていて優しい味で美味しかったです。それにこのステンレスの容器が、二重構造になっていてものすごい保温力なんです。”あ、同じのが勝立にあった！”と思い出して、また勝立に行きましたよ(･∀･;) 　　　　　ここは全部美味しくて、お値段は283元！（約1.050円）めちゃくちゃ安いです。油が悪いとすぐに胃もたれするのですが、そんな事なかったです。　　　　　このお店の人気ぶりが分かります。こんなお店が近所にあればいいなぁ～　【丸林魯肉飯】　台北市民族東路32号　営業時間　10:30～21:00　年中無休（旧正月7日間は休み）

2016.02.07

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犁園湯包館で夕食

四四南村から、MRTで松江南京駅まで行き、四平街をブラブラ。前回見つけていた家具屋さんを探します。旧正月前だからか、それとも日曜日だからか、平日はガラガラだった四平街も沢山の買い物客で賑わっていました。昨年7月に行った緑豆蒜に行ったのですが、残念ながらお休みでした。四平街だと思い込んでいた家具屋さんは錦州街にありました。さんざん探してやっと見つけたのですが、家具屋さんのおばちゃんは、台湾の言葉で”日本まで送るのは無理あるよ”と言います。とても高いと思ってたシノワ風家具ですが、ワタシにも手が届く値段だったので、次回、台北の日通に連絡して何とか日本に運んでもらえるように手配しようかと思案中。ホテルへ戻り、荷物を置いて夕食のお店に向かいました。　　　　　　　　　　ホテルから歩いて行ったのですが、最寄り駅は南京復興駅になります。路地に入るとすぐに見えてきました。満員でお店の前で少し待ちましたよ。　　　　　　店内は地元の人でいっぱいでした。　　　　　　厨房では沢山の職人さん達が小籠包を作ってはりました。　　　　　　上海小籠湯包　120元（約44０円）小ぶりで美しいです♥　そしてすごく美味しい♪　そんなに薄い皮じゃないのですが、小ぶりなので皮の厚さは気にならず、餡とのバランスがとてもいいです。　　　　　　大豆苗の炒め物🎶　　　　　　特製山東揚げ鶏　180元（約660円）　　　　　　シャキシャキお野菜と鶏！少しピリ辛味ですが、やっぱり台湾の鶏は美味しい。　　　　　　流沙奶皇包　蒸しカスタード饅　一つ35元（約130円）　　　　　　この流れるカスタート餡は舌の上で少しざらつきを感じ、塩卵の黄身だと分かります。今まで食べた流沙奶皇包の中で断トツの美味しさでした。夜市ほど安くはなく、ホテルのレストランほど高くはなく、それでいてこんなに美味しい。こんなお店が台北には沢山あります。ホテルのレストランより魅力を感じてしまいます。夜市では油や衛生面が気になるのでほとんど食べません。今回、この他にも地元の人達が行くようなレストランで食べましたが、これこそ台湾旅行の楽しみなんですよね♬【犁園湯包館】台北市南京東路三段256巷24號 02-2721-5532 営業時間11：30-14：30　/　16：30-21：30

2016.02.06

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四四南村

「四四南村」は台北地区で初めての「眷村」つまり軍人村です。「四十四兵工場」という武器工場で働いていた外省人たちとその家族が暮らせるようにと政府より準備された場所。時代を経て都市開発と共に彼らは別の場所へ移動することとなります。その際、眷村文化保存運動が起き「歴史建築物」保存のため信義公民館及び文化公園という名で残されました。敷地内には「眷村文物館」という特別展示会館もあります。以上はTAIPEI naviより抜粋した記事です。ワタシ、今初めて、あそこは軍人村だったのかと。もっと予備知識を仕入れて行けばよかったです。ただ、日曜日にそこでフリマが開かれるとの事で、行ってみようかと決めていたのです。行く途中見つけて気になったのがココ　　　　　　どうも北海道から進出してきたラーメン店みたいですが、店先で何人か待ってはりました。そして、この開いた扉の少しの隙間からものすごい海老のダシの香りが！お腹が空いていたら入っていたと思います(･∀･;)＊えびそば一幻台北市松壽路30號1F（Neo19）営業時間　11：00-23：00ま、普段ラーメンは食べないのですがね。。。　　　　　　少し迷いながら台北101を目印にして歩きます。　　　　　　ありました～　昭和の雰囲気のある建物です。日曜日なので子供向けのイベントもありましたよ。　　　　　　この一角がこんなレトロな雰囲気。ここだけ空気が違うかのよう。　　　　　　毎週日曜の午後1時から午後7時まで開かれる”シンプルマーケット”　野菜や雑穀、手作りのお菓子、アクセサリーなど、見るだけでもじゅうぶん楽しいです。ただ、規模はものすごく小さくて、京都の百万遍の手作り市を知っている人なら物足りないかもです。　　　　　　まったりした空気感で好きですよ、この感じ。　　　　　　カフェスペースがあり、ベーグルが何種類か売っていたり、美味しそうな調味料や食材、雑貨が売っていました。　　　　　　ワタシが好きな亀さん柄のカットボードがあり、即決です（笑）　　　　　　ボロボロの冷蔵庫がディスプレイの棚になっていました。使えるものなんですね～（笑）ここから明月湯包へ小籠包を食べに行く予定でしたが、時間の関係で予定変更し、以前から気になっていたシノワ風の家具を見に行く事にしました。

2016.02.05

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世界でもっとも安い星一つレストラン”添好運”

13回目ともなると、「どこ行こう？」「今回はゆっくりする？」「路地裏散策でもする？」なんて言っていたのですが、結局はいつものように行きたい所を決めて、ばっちり予定を組んで行きました。もう二度と乗りたくなかったpeachですが、セールの安さは魅力的で、今回はpeachで行く事に。往復15.320円でした。泊まったのは、サンワンレジデンス。2泊で一人約17.000円。サンワンレジデンスはもう何回も泊まっているので写真はナシ。いつものように大満足のおもてなしで、このホテルに関しては場所さえMRTの駅に近かったら満点です。桃園国際空港に10時に到着。荷物は機内持ち込みなので、さっさと出て、國光客運（バス）で國賓飯店（アンバサダーホテル）前で下車。昇祥茶行（お茶屋さん）で両替。今回は3万円両替して8.043元でした。1元=3.7円ですから、ほんの少しだけマシ。ホテルでチェックインして荷物を預けて、MRTの駅まで歩きます。この日は曇り空ですが、空気が重い感じ。市政府駅で下り、信義新光三越A8館のB2Fへ。　　　　　　＊拝借画像ミシュランの一つ星レストランの”添好運”は、まず台北駅前にオープンしたのですが、いつ見てもすごい行列なので行く気がしなかったのですが、新光三越信義店A8館のB2Fなら比較的空いているとの情報をもとに行ったのですが、日曜日だからかやはり行列はありました。でも、メニューを見て決めているとそんなに時間は感じなかったです。　　　　　　日本人と分かるとこのメニューを持ってきてくれました。　　　　　　エビの湯葉巻き揚げ　　　　　　普通に美味しい・・・　　　　　　野菜入り海老蒸し餃子　　　　　　海老入り腸粉　　　　　　ピータン入りのお粥と、一番食べたかった酥皮焗叉燒包（パイナップルパンにチャーシュー餡）　　　　　　人気ナンバーワンの酥皮焗叉燒包はトロリとした餡とサクサクした生地で美味しいです。う～ん💦　ミシュラン星一つって本当？？台北駅前の路面店はどうか分からないのですが、この信義店は食べていても落ち着きがなくて、味も普通です。もっと美味しいお店ならいっぱいあります。　　　　　　服務費65元は、10％のサービス料です。合計711元は日本円にすると2.630円。そりゃ、世界でもっとも安いミシュラン一つ星レストランですね（笑）ちょっとがっかりした星一つでしたが、次は”四四南村”に向かいます。

2016.02.04

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ただいま～

　　　　　　　　　昨夜遅くに帰ってきました。今日は友人達と、南門市場で買ってきた粽や台湾の伝統的なお菓子で台湾祭りをしました。明日から旅の記録を綴っていこうと思います🎶

2016.02.03

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