Kodama

昨日の事です。

ばたばたと一日が過ぎて行きました。申し送りも兼ねていて、担当患者さんとも最後だというのに、名残惜しむ暇もなくあわただしく過ぎて行きました。途中、担当変更を告げた患者さんから「来週からと言わず、今日からよろしくどうぞ」と、苦い一言も受けつつ、昨日のほぼ徹夜も響いて業務終了の5時ごろにはぼろぼろでした。引継ぎの担当者からは、不備のないように矢継ぎ早に質問とか、あったりして、ちょっと限界でございました。ふぅ。。。もっと早くから準備はするものだ。

5時過ぎに、なんとささやかなお別れ会を開いてくださいました。当の私が一番実感がなくて、最後の一言もそっけない言葉しかいえなくて、無念～。
ほんとは色々いいたかったのに。。。ショック。眠気のピークでした。

残務整理に追われながら、いたたまれない気持ちにもなりました。
まぁ、しょうがない。2年間の結果の一区切りだなぁと思います。
ほんとに重たいまぶたをこじ開けながら、最後のカルテを書きました。途中、何人かの人たちに、おつかれーとねぎらいの言葉を頂くたびに、あぁ異動するんだなと実感しました。それぐらい、実感がわかない。

だけど、同じ持ち場の先輩に挨拶をした時は、かなりうるっときました。先輩とは半年位の付き合いですが、ほんとにいい出会いをしたなと思っています。尊敬できる先輩に出会えた(´_ゝ｀)
一緒に頑張って仕事が出来た事が一番の思い出かもしれない。あぁ、もうほんとにありがとうございます、先輩大好きですと言う感じです。ご飯でも一緒にと約束もしたし(´_ゝ｀)

そんな感じでおわります。