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カテゴリ:食べ物屋さん
今日行って見ました。
三瀬峠を行ったり来たり迷って、ポプラで聞いて、やっとたどり着いた。 店の外観が、遊園地にありそうなインディアンのアトラクションとおばけ屋敷を合体させたみたいな感じでした。あまり、食べ物屋さんって感じじゃなかった。アパッチ、コマンチなど、意味不明な言葉が看板として貼り付けてあり、なんかとにかく変でした。それらのコトバが、カレーの種類ということを後で知りました。 店内に入ると、想像を反して、紳士的な老人が接客してました。テープで修理してあるメニューは手書きで、色々な種類のカレーが載ってました。選んでると、おじいさんが近づいてきて、アドバイスをしてくれます。選択の余地なく、マリンブルーとチキンカツカレー7倍を注文された。途中、違うものを頼もうとしたら、おじいさんがひどく慌てていたので、素直におじいさんチョイスに任せました。 結構、待ち時間が長かった。その間、おじいさんはウロウロしてみたり、レジで本を読んだりしておらっしゃった。そうか、作るのは奥さんだけなのかな? 私が注文したマリンブルーが先に着ました。まんなかのご飯に、なぜかエビフライが突き刺さっていました。食べてると、おじいさんがしのび寄ってくるのが、視界の端から感じられて、それだけで笑いそうでした。そして、「海老が動き出すから、早く食べてしまいなさい」との忠告にもう、だめでした。 味は、フルーツ?の酸味や甘みがあって確かに女性向きかもしれない。 そのあと、チキンカツカレーが来て、黙々と食べました。再び、おじいさんが寄ってきて、「3時15分で閉店だから、食べるスピードを考えてください」と。すでに3時15分であり、おかしいのをこらえながら急いで食べました。忠告を守って、最後に相手のカレーの味見をしたのだけど、あきらかにチキンカツカレーの方がおいしかったです。辛いけど。カレーと言う感じです。 料金体系もよくわからなかったけれど、けっこう楽しめました。 また行って見たい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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