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カテゴリ:日々の事
(*´-`)25日バリ到着。
バリ島旅行記2です。オカザキですこんにちわ。 初日は空港に旅行会社の人が迎えにきてもらえるように、1日車をチャーターしました。1日レンタル、日本語の話せるガイドさん付きで6000円のオプショナルです。 この日は、数秘術で石を組んでくださる日本人のお宅にお邪魔しました。 大器晩成のタイプだから41歳でどかんと来るそうですよ(’’ もって生まれた資質が3と6なんですって。 楽しむ事をよしとしていて、ちょっととんがってるそうです。 大雑把ですが。そんな感じ。 私は確かにそのような感じだと思います。という感想をいだいたので、余り内容は覚えていません。 占いって、自分の形がわからなくなったりした時の妙薬だと思います。 私はそのお宅しか予定を組んでいなかったので、その後は遺跡やお寺を見たいと言っていた友人が、ガイドさんと行き先を決めてくれました。 行ったのは以下のとおり。 ■石を作ってもらいにサハスラーラさんへ ・ウブドのすごいライスフィールドがたくさん見れる立地です。 ガイドブックなんかに載っている、峡谷の棚田を見る事ができました。 ■キンタマーニ高原 ・スケールがすごかった 火山跡がくっきり残っている山と湖です。 ■ティルタ・エンプル寺院 聖なる泉の湧く寺院。魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が、大地を杖で叩き不老不死の水アメルタを湧き出させた場所らしい。本当に水が湧き出ていまして、たくさんの人たちが沐浴をしていました。 ■ゴア・ガジャ寺院 洞窟の像の寺。という意味だそう。 沐浴場もあるけど、今は使われていないようです。 中には小さな寺がたくさんあり、すごく古い樹は神様として崇められていました。 ■ケチャ観劇 インドネシアのバリ島で行われる男声合唱。または呪術的な踊り(サンヒャン)にともなう舞踏劇です。新宿に戻ってから、トランスダンスだよねと言われて、なるほどーと思いました。 他に銀細工の工房やバリの古い伝統的なお屋敷を見学して、この日は終了。 ガイドさんがとてもいい人で、一日を満喫できました。 バリ初日で思ったことは、「ここには神様がいるんだな」ということ。 人々がみんな信心深く、日々のお祈りをかかしません。 いたるところに寺院と彫像、神様がいて、毎日お供え物をもらっています。 そして深い緑。 最初は余りに濃い緑の気配にちょっと苦しくなったりしましたが すぐに慣れました。 そして、物売りのガッツはすごいですよ(’’ 発車する前のバンの窓に、頭に彫り物のバイクを乗せて、 無表情で張り付いたおばさんが忘れられません。 この国の女性はみんな頭にモノを乗せて運びますが、本当に何でも乗ります。 10枚以上重ねられたTシャツや彫り物。 コンビニ袋。 籠いっぱいのくだもの。 ガイドさん曰く40kgくらいは運べるそうな。 画像はティルタ・エンプル寺院 (*゚ー゚)ノシそれではまた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.03 01:09:10
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