カテゴリ:エレキギター
北海道は横浜に住んでいた頃より、湿気が少ないせいか、ギターの弦の寿命が長いようです。北海道に住むようになってから、簡単に言えば弦がさびるのが横浜にいたときより完全に遅く本当さびないからです。これはギターリストにとっては、大変ありがたいことです。ギターを6本持っている身としては、6本あると弦の費用がかかるのですが、弦の寿命が長いということは、それだけ弦を変える期間が違うので、大変助かります。 弦はお世話になっているイケベ楽器の秋葉原店にまとめて注文します。昔からお世話になっているスタッフがいるからです。
Ibanez PM-200 Pat Metheny Signature Natural 僕が持っている Ibanez PM-200 Pat Metheny Signature Natural(フルアコ)の場合、一本ずつ、特別な弦のサイズを注文するので、スタッフにちょっと迷惑をかけますが、それにも応えてくれます。D'addaeioの弦を使っているのですが、1弦は0115、2弦は013、3弦は017、4弦は024、5弦は036、6弦は、050にしています。これは僕の恩師の使っているサイズで、それまで使っていた市販のサイズにはないので、一本、一本注文します。それぞれ5~10セットずつまとめて注文します。Ibanez PM-200 Pat Metheny Signature Naturalの紹介は別の機会にします。 Gibson Les Paul Special TV Yellow(整備中) 整備をしているギターは、Gibson Les Paul Special TV Yellowです。このギターの場合、いつも010~046のデフォルトで販売されているものを使っていましたが、今回は弦の在庫がきれていたので、011~050というちょっと太いものをはりました。結果は意外と良好です。Gibson Les Paul Special TV Yellowの紹介は別の機会にします。 久しぶりにギターの弦を張り替えてギターもよみがえりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月26日 17時00分16秒
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