テーマ:デジタルカメラ(338)
カテゴリ:カメラ
●最初に使ったコンパクトデジタルカメラは「CAMEDIA C-400」
「CAMEDIA C-400」 僕が一番最初にコンパクトデジタルを購入し、使い始めたのはまだデジタルカメラが出始めた頃で、意外と価格も高かったですが、とにかく写真がデジタルで使用できるということから使い始めました。 「オリンパス製品・カメラの歴史」で調べたところ、最初に使い始めたのは、CAMEDIA(キャメディア)C-400で、発売年月は1996年10月となっていますから、この頃からコンパクトデジタルを購入したのだと思います。 価格は、49,800円となっていますから、当時としては意外と高価だったことがわかります。液晶モニターは付いていませんでしたし、撮影きる枚数も30枚ぐらいだったと思います。記憶メディアも内蔵でした。ケーブルでパソコンに撮影したデータを転送していたと思います。しかしデジタルでカメラを使用できる当時としては感動できる商品だったので、あちこちで使っていたと思いますが、残念ながらそのときのデータは残っていません。 次に使ったデジタルカメラは、「CAMEDIA C-2000 ZOOM」
「CAMEDIA C-2000 ZOOM」 発売年月は、1999年4月となっているので、このカメラも発売当初から期待されていたデジタルカメラなのでこれも発売当初に購入した記憶があります。「オリンパス製品・カメラの歴史で情報」を見ると。「CAMEDIA C-2000 ZOOMは、総画素数211万画素、1/2インチCCD、大口径F2.0の明るい光学3倍ズームレンズを搭載した、高級コンパクトデジタルカメラです。コンパクトズームデジタルカメラとしては初めてF2.0と非常に明るい、高解像度の3倍ズームレンズを搭載しました。撮影者の意思が反映できる、絞り優先モード、シャッター優先モード、測光方式として、独自のデジタルESP測光及びスポット測光など多彩な撮影機能を搭載したモデルです。」となっています。 たしかに明るいレンズを使っていて、暗いところでも難なく撮影できたと思います。「最大容量32MBスマートメディアにも対応」という記載もありましたが、この頃のスマートメディアはまだ価格も高く、おそらくケーブルでのデータ転送をしていたのではないかと思います。 当時住んでいた横浜の港(金沢シーサイド)の写真です。もう一枚は今もうない懐かしの横浜ドリームランドでの家族の写真です。さらに、もう一枚は、横浜外国人墓地から撮影した横浜らしい景観です。さらにもう一枚は自宅のあった横浜市港南区の公務員住宅の公園で撮影したものです。
横浜の港(金沢シーサイド)で撮影
懐かしの横浜ドリームランドでの家族の写真
横浜外国人墓地から撮影した横浜らしい景観
自宅のあった横浜市港南区の公務員住宅の公園で撮影したもの このカメラはだいぶ使いましたが、次のデジタル一眼カメラの登場で幕を下ろし、このデジタルカメラは娘が使用することになりました。 下の娘がCAMEDIA C-2000 ZOOMを使っている写真が出ていきました。当時娘は小学校に入る前だったと思いますが、マニアックな娘は十分使いこなしていました(~~;これでコンパクトカメラの時代は終わり、いよいよデジタル一眼レフのカメラの時代にはいります、
下の娘がCAMEDIA C-2000 ZOOMを使っている写真 とはいっても、この時代のデジタル一眼レフのカメラはとても高価で、60万円ぐらいしました。とても庶民の手には入りにくいものでした。ところが、オリンパスからも庶民にも手の届くといっても20万円以上はしましたが、デジタル一眼レフのカメラが発売されました。 そのカメラとは「CAMEDIA E-20 レンズ一体型 デジタル一眼レフ 発売年月 2001年11月」でした。
「CAMEDIA E-20 レンズ一体型 デジタル一眼レフ」 その話は次回にゆずります。この巻はおわりです。ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月23日 13時10分25秒
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