カテゴリ:CD
◎CD アルバムタイトル:バック・トゥ・オークランド ミュージシャン:タワー・オブ・パワー
タワー・オブ・パワーといえば、今の現役で頑張っているバンドですが、僕はこの素晴らしいバンドのすべてのアルバムが好きだけど、この「バック・トゥ・オークランド」というアルバムは強烈に印象に残っています。 アルバムは1974年に発売されましたが、このアルバムは僕の場合、中学生だったのですが、リアルタイムで聴いているませた中学生だったと思います。ちょっど行きつけのレコード屋さんでかかっていて、これは当時すごくいいアルバムだと思いました。(このレコード屋さんはその後、僕が大学生の時にバイトをするようになりました。)このアルバムを聴いて、前に発売されたアルバムを聴いてどれもカッコ良いと思いました。 アルバム「Tower Of Power」の「What Is Hip」のすごさは当然のこと、そのホーンセクションのすごさもわかりました。 でも僕はタワー・オブ・パワーでギターを弾いていた「Bruce Conte」氏にこだわります。そのリズム感のよいカッティングだけでなく、そのソロもすごい!これぞタワー・オブ・パワーというギターを弾いています。Bruce Conte氏は3作目『Tower Of Power』(1973年)から『We Came To Play』(1978年)までの7作品に参加しています。
タワー・オブ・パワーでギターを弾く「Bruce Conte」氏。 写真は数少なく、ギター・マガジンの彼の追悼特「ブルース・コンテ追悼 タワー・オブ・パワーの黄金期を支えた名手を偲ぶ」よりお借りしました。 ライブ盤『Live And In Living Color』(1976年)でも彼はギターを弾いています。今このライブ盤もきいていますが、そのギタープレイはすごいです! このアルバムは歴史的なすごさを感じる一枚だったと思います。 ●楽天市場:価格 1,108円 (税込)商品の購入は以下(画像も)をクリックして、移動してください! ■アップルミュージック(itunes)での共有お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月18日 15時23分49秒
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