東オホーツクの山々に魅せられて
今日は天気がなかなか良好な状態でした。こういうときは地元のフレトイ展望台から山々を見たらさぞかし雄大な気分になれるだろうと思い、出かけてみると、知床連山、海別岳、斜里岳どれも絶景でした。写真は知床連山です。ついこの前まで雪がなかったのにと思いながら、何と明日からは12月ではないですか!それもそのはず・・・。 雄大な景観を見た夜はワインでも飲みながら、リラックスした雰囲気になりたいもの。そんな時におすすめのアルバムとして以下を選んだ。 1980年に発売されたフュージョンアルバムの中でも傑作の一枚を選べと言われるとこのアルバムを思わずその広報に選んでしまうお気に入りのアルバムだ。プロデュースのラルフ・マクドナルドである。彼の采配が生きたアルバムでもあると思うし、とにかくこの時代に発売されたフュージョン系のアルバムは、どれもこれもクレジットされているメンバーがすごい!この人たちいったいこのころどれくらいの頻度で仕事をしていたのだろうかと思うぐらいあちこちのアルバムに登場する。 ビル・ウィザースのヴォーカルで日本では「クリスタルの恋人たち」というタイトルがついた「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」は僕のお気に入りの曲の一つでそのうちぜひ自分のバンドでもと思うぐらい・・・。これを女性ボーカルでやったらどうなるのだろうか?と思いつつ・・・。 リチャード・ティーのローズはここでも本当に気持ちよい・・・(^^)愛する人とずっとこんなムードでいれたらよいのになというアルバム!【レコーディングメンバー】Grover Washington Jr.: soprano, alto, tenor saxophonesBill Withers: vocal on "Just the Two of Us"Ralph MacDonald: congas, percussion, syndrumsSteve Gaad: drumsMarcus Miller: bassEric Gale: guitarPaul Griffin: Fender Rhodes, clavinetRichard Tee: Fender RhodesBill Eaton, Ed Walsh: Oberheim synthesizerRaymond Chew: clavinetRobert Greenridge: steel drums【曲目】1. Winelight2. Let It Flow (For Dr. J)3. In the Name of Love4. Take Me There5. Just the Two of Us6. Make Me a Memory (Sad Samba)