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朝からまた、陣痛促進剤の投与が始まる。 ある程度子宮口が開いているためか、 きのうよりも痛みを強く感じる(気がする)。 お昼には早くも年越しそばが出たのだけど、 陣痛の間隔が短くなってきていて 落ち着いて食べられない。 空腹で出産なんてできるか! と思うのだけど、とてもじゃないけど 食べられないので、相方に残りを食べてもらった。 夕方に近づくにつれ、 身の置き場がないほど痛みが強くなってきて、 相方に腰をさすってもらうのすら辛くなる。 座ったり、四つん這いになったりと 必死で楽な姿勢を探した。 さすらないでーーー!!! こっち押してーーー!!! わたしの動きを抑制しないでーーー!!! 何とか手助けをしてくれようとしている 相方に向かって叫ぶわたし。 さぞ困ったことでしょう。 でも、わたしも必死なんである。 子宮口が7~8センチ開いたところで、 分娩室へ移動する。 7センチ開く頃はすごく痛いらしく、 助産師さんから「吐くわよ」と言われていたけれど、 吐かなかった。 そんなにいるのかしら、吐く人? で、膀胱におしっこが溜まった状態だと 分娩しにくいとかなんとかで、 導尿するか分娩台の上でするかを迫られる。 導尿は何だか不快な感じがして、 ここでがんばって出しますと宣言。 でもトイレじゃない所では出しにくいもので、 ちょっと時間がかかった。 立ち会い出産にはしなかったので、 ここで相方は部屋の外へ。 さぁ、いざ出産! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.07 15:00:57
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