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2005年11月14日
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CTVのW-FIVE 日本で言う報道特集みたいな感じかな。 いろんなジャンルを取り上げて検証したり すごく勉強になるテレビ番組なんだけど 今回のはForgotten Children ウクライナの孤児達のドキュメンタリーだった。 ウクライナでは10万人以上の孤児達がいるらしい。 今回はトロントに住んでいる 女性のボランティア活動を紹介していた。 毎年２週間のサマーキャンプに４５０人もの孤児達が参加している 新しい服、 ぬいぐるみ、 健康診断、 ミシンの使い方（使い終わった後は孤児院に贈呈される） コンピューター（これも同じくキャンプ後には孤児院に贈呈） 色んな事を習えるキャンプで皆すごく楽しそうだった。 皆すごく笑顔が素敵。 でも成人すると政府からの援助が なくなってしまうので 女の子達は売春に 男の子達は強盗や刑務所行きになるらしくて 社会問題に発展してるらしい。 世界中どこにも孤児達がいて 今回はウクライナの場合を見たんだけど すごく心打たれた気がしました。 私は何でこんなにも不満を言ってるのかな？って。 学校での不満や沢山あるけど それはそれで恵まれてるのかなって。 学校に行きたくてもいけない子供達は世界中沢山いて 彼らにとったら学校に行けてる分 いいじゃないかって言われそうな気がした。 （もちろん私の勝手な推測ですが） 私は将来誰かの役に立ちたい。 カナダに来てその目標が一段と強くなった気がした。 でも私は不満を言いすぎなのかな？って思った。 テレビで見た子供たちはすごく無邪気で 一生懸命生きてる気がした。 頑張らないとなって思った。 ボランティアを活動をしてる女性すごいと思いました。 すごく尊敬します。 いつかは誰かの役に立ちたいですね。 W-FIVE ↑ここからリンクにジャンプするので 興味のある方は読んでみてください☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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