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カテゴリ:季節を感じて
最初の花火が打ち上がるころ 浴衣姿の私たちは 人の波から外れ 路地裏の小料理屋へ向かった。 オトナの浴衣女二人と 店主だけの静かな店。 ... 間もなく爆音が響き 振動を身体で感じ 心で見る花火はとても美しく... 川エビの唐揚げを つまみに飲む 冷えたビールは また格別で。。。 なんだか とっても風流♪ オトナな感じ。。。♪ 喉を潤しお腹を満たし あれやこれやと語り尽くした 浴衣女二人。 ..♪ 「さてと...」 外は蒸し暑く 夜空に咲く 大輪の花に心を奪われ 人の流れはとまっている。 間もなく クライマックス。 信号は青なのに なぜか 誰も渡らない 長い横断歩道の上。 「今年も見納めだね」 今年の この町の 大花火。。。** 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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