前編からの続きです。
28日まで書いたところで、PCがダウンしちゃって書き直しです


16日：ウーマンズシークレット「ノーシークレット」
　爽やかで、ふ～っと香る感じが好き。
　時々、オークションとかですんごい安く出てる時があって、
　買い占めたくなる衝動に駆られます。
　でもまだいっぱいあるし…他にも持ってるし…と我慢するんですが。
　いい香りなのにな～みんな知らないんだろうな～もったいないな～。

17日：ケイトモス「ベルベットアワー」
　こちらのHPで、RIKUさんに声をかけて頂いて、小分けをいただきました。
　気に入ったのでボトルでゲット。
　スパイシーで甘く、ウッディも底で香る。
　重い香りですが、スパイシーさがいいアクセントになってます。
　ケイトモス、やっぱ好きだわ～♪
　ツボの香りが多いです。

18日：プラダ「プラダ」
　少しスモーキーっぽさのある、スパイシーアンバリー。
　これ、ものすっごい家族からは不評です(涙)。
　特にママンには、「クサッ！！」と言われます。
　アンバー系とウッディ系、スパイシー系はとにかく不評。
　好きなんだけどなぁくすん。
　家族と出かける時以外につけようと思います。

19日：フローラルフォーシーズンズ「沈丁花」
　庭の沈丁花が咲いたので、つけたくなりました。
　スーっとした清涼感と、ふんわり甘酸っぱい香り。
　結構好きです。

20日：フローラルフォーシーズンズ「白梅」
　和香水つながりで。
　フルーティな梅酒のような香りに、甘酸っぱさが重なります。
　うーん、いい香り

21日：エリザベスアーデン「フィフスアヴェニュー アフターファイブ」
　こちらもRIKUさんに小分け（というより大分け）で頂きました。
　最初、つけた時には、おっフルーティ？と思ったんですが、何が何が。
　ミドルから、もんのすごく重たくなります。流石アフターファイブ。
　こっ、これは私にはつけこなせません～(ノ＞＜)ノ
　これが似合うようないいオンナを目指したいと思います。
　道のりは遠いわ…( ´ー`)ﾌｩｰ．．．

22日：ジャンシャルルブロッソー「オンブルローズ オリジナル」
　香った瞬間、『「火の鳥」（カネボウ）に似てる！』と思いました。
　確かに、「火の鳥」のラストの香り。
　「火の鳥」はアルデヒドの棘があったけれど、これにはそれがない。
　パウダリーなやわらかい、どこか懐かしい香り。
　でも、元祖オンブルローズはアルデヒドが入ってたらしい…ってことは、より「火の鳥」とも似てたのかな。
　まあ、「火の鳥」の方が真似したんだろうけど(＾＾；)
　ママンに嗅がせると、「鏡台のニオイ」って言ってました。
　鏡台といっても、ママンのではなく、お祖母ちゃんのお化粧品のニオイだって。
　昔、お祖母ちゃんが使ってたお化粧品が、こんな匂いだったな～って言ってました。
　うーん、まさにパウダリーの典型ってところなのかな。
　妹にも嗅がせてみたいｗ

23日：キャシャレル「アナイスアナイス」
　まさに正統派石鹸系フレグランス。
　やさしいホワイトフローラルで、少しつけると、ふわ～んと石けんのような香りに。
　重宝してます♪
　ただ、どのくらい残ってるのか、中身が見えないのだけが難点かな。

24日：ウォルト「ジュ ルビアン」
　RIKUさんに、ウォルトの5本セットを頂いてしまいました。
　その中の一本。
　明るい香調のフローラル。
　「再会」という名の香水。
　戦時中、アメリカの兵士が、恋人にこの香水を渡して出征したのだとか。
　ロマンスですね～。

25日：エリザベスダブリュー「ヒヤシンス」
　庭のヒヤシンスが咲いたので、つけてみました。
　いい香り～(￣∀￣*)
　スーっとした香りに、梅酒っぽい甘酸っぱさがほんの少し。
　大好きな香りです
　廃番になったのが口惜しい…ストック欲しいな～。

26日：エリザベスダブリュー「ネロリカモマイル」
　エリザベスWの手持ちの香水をまとめて自室に持って上がって、一人エリザベスW祭り。
　こちらは、どこにネロリが入ってんの？って香りです(＾＾；)
　とってもパウダリーな香り。
　パウダリーと言っても、オンブルオリジナルとは全く別方向で、ベビーパウダー系。
　ほわんほわんと香ります。

27日：エリザベスダブリュー「ライラック」
　ヒヤシンスの次に好きな香り。
　明るい香調で、フローラルグリーンって感じかな。
　つけるとなんか気分が上がるというか、明るい気持ちになれます。
　いい香りだ～

28日：エリザベスダブリュー「シトラスヴァーベナ」
　こちらはあむれいさんに頂きました。
　初めてつけた時は、トニックっぽい？！と感じて、苦手かもと思ったんですが、
　改めてつけてみると、ヴァーベナが強く出てきて、グリーンフレッシュという感じ。
　うん、これはこれで好きかも。
　爽やか系ですが、かなり持続性がいいです。

29日：エリザベスダブリュー「リーヴス」
　グリーンなのかと思いきや、つけたらトップからフローラルが。
　グリーンフローラルなんですね～。
　何の香り、と訊かれると困るけど、フローラル。
　結構拡散性が強めなので、ワンプッシュで十分かもと思いました。

30日：エリザベスダブリュー「ブルーセージ」
　これもどうやら廃番っぽい？
　調べてみると、「バイオレット」「ブルーセージ」「ウッズ」「ヒヤシンス」が廃番になったようです。
　こちらは、グリーン調の香り。
　セージっぽさはほとんど感じません…もっとセージがガンガン出てきてもいいのに～。
　これはこれで、他に似た香りがない感じなので、いいかなと。

31日：エリザベスダブリュー「マグノリア」
　このマグノリアは、甘いです。
　私の中のマグノリアのイメージとちょっと違うんですが、これはこれで好きです。
　可愛い感じというか、大人可愛い？
　春らしい甘酸っぱさというか（酸っぱさはほとんどないんですが）、華やかな感じ。
　普通はマグノリアというと白木蘭をイメージするんでしょうけど、
　この香水に限っては、赤紫の木蘭のイメージですね。


後半はエリザベスダブリュー祭りでお送りしました。
春ですね～

　エリザベスW 集合写真