カテゴリ:仕事
月曜日に、前に司書講習に行っていた学校から電話があった。
「司書を募集してるんですが、どうですか?○○町なんですが…」 そうなんですか?! で、いつから勤務なんです? 「すぐです!」 ェェェΣ(゚Д゚) 今は仕事をしているので、今すぐというわけには… 「そうですか…すみません!」 と、速攻切られた。 でも、気になって×2…。 ママンが休みだったので、相談してみた。 そしたら、「チャンスじゃん!」と言われ。 急いで学校に電話しなおしたのでした。 んで、その図書館担当の人と話して、今日、面接に行くことに。 朝10時。 役場に行く。 担当の人と会って、まずは雇用条件を教えてもらう。 最初は半年契約の臨時職員。 その後、1年毎に更新ということになるらしい。 日給制で、給料は今より安い。 土日も出勤、定休日は月曜。 条件としては、そんなに良くはない。 でも、司書の役職が空くこと自体、滅多にない。 というわけで、飛びつくことに。 一応、お願いして、帰りました。 返事は後日、電話でくれるそうです。 肝心の図書館はというと、その役場から更に15分ほど山間に入った所だそう。 行ったことがなかったので、見に行くことに。 行くと、私が中学時代、受験した高校のすぐそこや!(大笑) いや~、あの高校受験の時は、雪がものすっごい積もってて、パパンがチェーンつけて車で送ってくれたんだよな~。 除雪車も出てさ~、受験時間も1時間繰り下げになって。 はー、ここですか。 こりゃー、冬が大変だわ(^^;)冬だけ住むか。 中はというと、思ったよりも蔵書量があって、結構好みの本が置いてあった。 子供メインという感じ。 職員さんは部屋の中に入ってて、どんな人が居るのか分からなかった。 あったかみのある図書館でいいなぁ。 てか、私の好きなシリーズが途中まで入ってて、思わず寄付したい!と思ってしまった(笑)。 続きを読んで欲しいじゃん! 一つ不満は、京極夏彦の京極堂シリーズが、「姑獲鳥の夏」だけで止まっていたこと…。 「魍魎の匣」の後のシリーズ読みたいのに! 京極夏彦の本って、厚いから高いんだよね…図書館じゃないと読めないよ~。 もしも採用になったら、これだけは入れてくれと頼もうと思ったのでしたw というわけで、今の仕事は、4月末で辞めようと思います。 この前、先輩に色々言われた時、実は、「他の仕事を探した方がいいんじゃないの?」とまで言われてたんです…。 これって結構キツかった…。 なので、そうしようかなと…。 精神的に辛いとこに居ても、良くないだろうということで。 明日、先輩に言おうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月18日 10時52分40秒
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