カテゴリ:食べ物・お茶・お菓子作り
今日は、ママンとパパンと、前から行ってみようと言っていたお店へ。
広島市街の本通り近くにある、「ゆりね」というお店。 前に歓迎会をしてもらった時に行ったんだけど、その時に出た、ひんやり冷たい百合根のフォンデュが食べさせたくて。 行きは、土砂降り。 予約してなかったら出ないだろうな~ってぐらいの勢い。 時間より早く着いちゃったので、本通りをブラブラ。 パパンもママンも、本通りの西側を歩くのは初めてらしく、興味津々。 お店の並びというか、組み合わせが突飛なのに驚いたらしい。 それにしても、もう広島に住みだしてから20年以上経ってるのに、これが初めてって一体… 私は、近くに矯正歯科があったし、あと高校時代とか、結構来てたけど。 確かに、用事がなければ来ないよなぁ。 でも図書館の皆は、広島市内にものすごーく詳しい。 高速で来れば近いから、結構来るらしい。 近くのデオデオに、トイレを借りに入ると、「創聖のアクエリオン」が流れていて、ちょっと嬉しかったりw さて、予約の時間が来たので、お店へ。 雰囲気は、ゆったりとくつろげる感じ。 女の人好みな感じで、周りを見ると、やっぱり女性がほとんど。 コースで予約してたので、前菜から出てくる。 前菜の、枝豆の酒盗和えとラタトゥイユが美味しかった。 鴨肉のスモークは、珍しくママンが食べた。←ママンは基本、肉食べない。 鱧と茄子の揚げものの梅ソースがけは美味しかったけど、塩辛い。 この味なら、梅ソースは要らないような…。 ここのお店は、味つけ自体は美味しいんだけど、味が全体的に濃い。 もうちょっと薄味ならいいのにな~。 あと、前にも出た、茶蕎麦のイタリアンっぽい味付けがイマイチ。 折角の茶蕎麦がもったいない…。 生麩の揚げたものとか、百合根のコロッケは、アツアツですごく美味しかった。 お酒の種類は多くて、特に梅酒は30種類ぐらいある。 パパンは、芋焼酎が色々選べるのが良かったらしい。 わさび焼酎なるものも飲んだのだけど、ちょうどワサビを使った料理が出てきて、「失敗したー(×▽×)」って言っていた(苦笑)。 ワサビワサビしていて、辛かったらしいw 周りを見ると、単品で頼んでる女の人が多かった。 お抹茶もあって、デザートも美味しそうで、これはコースより単品で頼んだ方がいいかも、と思った。 そして肝心の、フォンデュは、冬季のコースにしか入ってないんだって~(T∇T) というわけで、夏のコースには入っておらず、食べさせてあげれませんでした。 今度は、単品で食べるかな~。 単品なら、いつでも頼めるみたいなのです。 今回はちょっとイマイチだったかなー。 コースなら冬、単品ならまあ一年中いつでもいけるって感じかな。 雰囲気とお酒はいいんだけどねぇ。 まあ、また市内に行くことがあったら、今度は単品でいこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月01日 12時44分10秒
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