カテゴリ:本・マンガ
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楽天ブックスの「ブログネタ」をブログで紹介して10万ポイント山分けに参加しよう お題は『この秋読んだイチオシ本・漫画』。 ここのところ読んでたので、どっぷりハマっていたのが、「のだめカンタービレ」!!
遅いですか?遅いですね( ̄▽ ̄;)ゞ うちの図書館に23巻まであったんで、借りてみました。 もちろん、原作マンガです。 今週、やっと全巻読み終わりました。 良かった~!面白かった!! 「のだめ」というタイトルですが、主人公は、指揮者志望の千秋。 モノローグも、千秋目線です。 のだめのモノローグは、一切出てきません。 のだめの心情描写は、全て絵。 これがまた、いいんですよ~。 天才的な才能を持った、ピアニストののだめ。 でも、そのぐだぐだ変態ぶりと、千秋との絡みがたまりません 切なさあり、笑いあり、恋あり、でもメインはやっぱり音楽! これを借りて読み始めてから、クラシック音楽にもズップリ。 久々に聴きだしました。 今は、アラウのベートーヴェン ピアノ・ソナタを色々聴いてます。 作中には、バッハ、モーツァルト、ラヴェル、ドヴォルザークなどなど、いろんな音楽が出てきます。 全然聴いたことなかった、エルガーとかバルトークなんかも聴いてみたいな~と思いました。 (名前すら知りませんでした(^^;)) 今、読んでるのが、作曲家の物語シリーズの、「バルトーク」。 なかなか重い腰が上がらなかったんですが、読み始めると面白い! 児童書なので、やっぱり読みやすいですね。 まだまだシリーズが図書館にあるので、他のものも読んでみたいです。 最近、協奏曲が面白いな~と思い始めました。 ピアノだけなのも好きなんですが、ずーっと聴いてると、なんか他の音も恋しくなるというか。 あと、ピアノオンリーのものを聴いてると、弾きたくなるしね…。 うちにはエレクトーンはあっても、ピアノはないので。 なので、そういう時には、オーケストラのものを聴きます。 ただ、やけに恋しくなるピアノというのも、やっぱりあったりします。 それがこちら。
あと、のだめの作中に出てくる曲で、ラヴェルの「水の戯れ」というのがあります。 今日、たまたまこれを聴いていて、びっくり。
うーん、のだめの「水の戯れ」、聴けるものなら聴いてみたかったな~。 半音ばっかりで、すごく難しくて、メロディをなめらかに弾けるようになるまで、すんごい時間がかかったんですよねぇ。 懐かしい。 楽器というものから遠ざかってから随分経つので、なんだか懐かしくて、今日は久々にエレクトーンを弾きました。 結構指が覚えているもんです。 クラリネットとかサックスとか、今でも意外と吹けるかもよ?なーんて…。 中学の時とか、リコーダーが自分の手持ちのソプラノとアルト以外に、部室にテノールとバスまで揃ってて、全部が吹けるように一人で勝手に練習したっけな~。 一人で全部のパート吹けるようになっても、合奏出来ないっつーの(笑)。 結局、金管楽器は、まともに吹けるようにならなかったけど…。 あと、全然系統は違うけど、この秋に読んでたのが、ライトノベルのこちら。
アニメ「アリソンとリリア」の原作。 まだ「アリソン」の1を読み切って、2作目に突入したとこなんだけど、なかなか面白いです。 私はアニメは観てないんですが、全部読んでから観ようかな~と思います。 原作から入りたい派なので。 痛快冒険モノって感じですね。 「キノの旅」シリーズと同じ作者なんですが、図書館でも人気です。 私は、「キノの旅」はイマイチ、文体が好みじゃなくて…。 物語性がしっかりしてる方が好きです。 というわけで、しばらくは「アリソン」シリーズを読みます。 なんといっても、読書の秋!です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月10日 19時49分10秒
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