テーマ:仕事しごとシゴト(23598)
カテゴリ:仕事
どうも胸がモヤモヤしてスッキリしないので、ここで書いてみます。
先日、面接がありました。 結論から言うと、落ちたんですが。 そこで訊かれた質問。 「もしも、上司が一般的に見て違っていると思われることをやれと言ったら、どうするか?」 私は、こう答えました。 「上司に、一応違っていると意見を言う。 その上で、メモを取ってから、それをする」と。 これは、『長い物には巻かれろ』と言われるヤツで、 企業に居る頃、何度もこれを聞かされました。 なので、そのままそれを言ったんですが。 でも、司書の試験だったんですよね(苦笑)。 言い訳にしかなりませんが、その時、3時間半ぐらい待って、疲れてました。 そいでもって、3人がかりでそれを訊かれたので、 『そんなこと、こんな人前で言えるわけないじゃん』と思いました。 正直に言うと、 「自分の良心に従って、間違っていると思ったものはしない」 です。 というか、「そんなことを言われるような所は辞めます」ですね(笑)。 実際、辞めました。 最初勤めていた会社では、検査の結果がまだ出ないのに、 「陰性で報告書を出せ」と言われ、 検査の責任者だったので、絶対に出さずに通して、 間違ったことをゴリ押ししてくる、正義感の欠片もない会社には勤められないと、辞めました。 嘘を出すぐらいなら、辞めた方がマシ。 まあ、これは、技師としての責任と使命を全うしただけですけれども。 司書にもそういうのが求められる時があるのかね~。 考えたこともなかったけど。 そんな性格なもんで、間違ったことへのプレッシャーから、うつ病にまでなったわけですが。 あの3人の面接官にはもう会うこともないだろうけど、 「それぐらいなら辞めます」って言えば良かったかしら(笑)。 普通、初対面でそんなこと言えないって( ̄▽ ̄;)←そして言えなかったヒト。 某県図書館! 初対面なんだから、そんなことは訊かずに、書かせろよ! と思いました。 はー、スッキリした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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