テーマ:1枚の写真&一言(634)
カテゴリ:香水、香り関係
甥っ子チビちゃんズが帰ってから、
何故か一つだけ転がってる、バイキンマンのボール。 香水棚のすぐ脇に転がってるもんで、 トンと、邪魔になる香水を何気なく置いたら、 なんとも言えず、好きな感じの風景に いや、大したことじゃないんだけどね・・・。 ちなみにドカンとバイキンマンと張り合ってるのは、 サラジェシカパーカー「ラブリー」です。 ハッキリ言って、超邪魔・・・ 横太りしてる不安定な形のボトルは、イカンですな。 アルフレッド・ブレンデルが弾いてる、バッハのイタリア協奏曲のCD。 この前聴いた時には、「なんだか全体に寂しい曲」と思ったんですが、 今日聴いてみると・・・あれ?( ・ω・)モニュ? 印象が違う。 雨の日の昼間だから?? 前聴いた時は、「秋に似合いそう」と思って、しまっておいたのに。 なんとなく聴きたくなって、取り出したのだけど。 イタリア協奏曲の第一楽章のモデラートのとこ。 特にその後半。 小学校の時通ってた、ピアノ教室の風景が浮かぶんだけど・・・なんでだ?? あの廊下、あの少し光が差し込んでくるカーテン、遊び場・・・。 でも、第二楽章のアンダンテに入ると、少し暗くなって、それが掻き消えてしまうんですが。 ( ̄_ ̄?)ハテ? 第三楽章のアレグロビバーチェになると、また一気に華やかに。 そこまでいくと、ピアノ教室の面影はない。 うーん、あそこでかけてたのかなぁ? よく覚えてないです。 でも、最初に聴いた時よりも、明るいイメージ。 雨の日の窓際で聴いたからかな? それとも心の状態の違い? 他の幻想曲とかは、やっぱりちょっと暗いかな~と思ったけど、 イタリア協奏曲は綺麗だなぁ。 なんだかキラキラしてる。 それにしても、本読む時には、バッハってぴったりだな~。 邪魔しないというか、違和感がないんだよね。 音の流れの綺麗さ、美しさのせいなのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|