さて、今月も終わり。
ホントの事務オンリーってのは初めての体験でした。
香りはというと、前半は春の花、後半は薔薇祭りって感じでしたね。
ではいってみましょう♪
今月の香水、プレイバック☆


1日：イッセイミヤケ「ル フー ドゥ イッセイ」
　初日という事で、お守り代わりのこの香りをセレクト。
　『LE FEU』＝火というだけあって、暖かみのある香り。
　何故か最近、「えっ、今の人、この香りじゃなかった？！」と思うことが。
　似た香りが出たんでしょうか？
　既に廃番なので、もし似た香りが出たのなら、チェックしたいな～。

2日：ゲラン「トゥーマッチシャンゼリゼ」
　何年かぶりにつけました。トゥマッチ。
　元祖「シャンゼリゼ」は樟脳っぽさがあるんですが、
　こちらは後半のミモザの蜜っぽさだけを集めた感じ。
　前はそれが物足りなかったのだけど、今つけるといいな～、これも。
　これまた廃番なので、見つけた時にストックに一本買っとこうかな～。

3日：ニナリッチ「ベルドゥミニュイ」
　香水を選びに行く余裕がなくて、手近に置いていたこれを。
　まだ3日目。
　なのに前日に「急がんから」と頼まれた大量仕事を、
　頼んだ本人が見に来て、「もう出来てる？」
　( ﾟДﾟ)ﾊｧ?
　「今日の3時には出しといて」と言われ、ブチ切れそうでした。
　この香りがあったから、落ち着いていられたんだよ・・・ありがとう。

4日：エスティローダー「ガーデンオブプレジャーズ ライラックガーデン」
　北海道でライラックが開花したというニュースを見て、こちらを。
　意外とライラックのみの香りってないもんだなぁ。

5日：エリザベスW「ライラック」
　前日に引き続き、ライラックを。
　明るい香調です。

6日：ジャンシャルルブロッソー「オンブルローズ」
　はい、この日から薔薇特集に突入。
　箱のない、オレンジ色の半透明キャップのボトル。
　「オンブルローズ」としか書いてなくて、
　「オンブルローズ オリジナル」と同じものなのか、よく分からない。
　香りはかーなーり、パウダリー。
　しまった～、雨の日にはパウダリー過ぎたかも・・・。
　久々に失敗したなぁと思いました。

7日：資生堂「長崎 マダム・バタフライ」
　情熱的なバラの香り。
　パウダリーさは一切なし。
　どちらかというと、ベリー系に傾いてるんじゃないでしょうか。
　朝、水曜だと思って、「お好み焼きの日用」の箱を出したら、
　「今日、火曜だよ(　・ω・)ﾓﾆｭ?」と言われ(((( *ノノ) ｷｬｰ
　ずっと月曜が休みだったから、一日出勤した後は水曜っていう固定概念が・・・(爆)
　超恥ずかしかったです。

8日：ポールスミス「ローズ」
　この薔薇は、スパイシーで、結構好きだったりします。
　お手頃なのに個性的で素敵。
　んが。
　このボトル＆キャップ、重いよね(＾＾；)

9日：ジャンシャルルブロッソー「オンブル ドール」
　『Ombre D'OR』＝金色の影
　旧オンブルブルゥのような、四角いボトルです。
　意外とパウダリーさは抑えられていて、使いやすいです。
　こちらも廃番なので、大事に使ってます。

10日：フローリス「　ホワイトローズ」
　王道ローズって感じの薔薇の香りですね。
　持続性がいいわりにこもらないので、この時期にはうってつけ。
　パウダリーさがない分、使いやすいです。

11日：ヤードレー「ヒヤシンス」
　たまたま見つけて、ゲットしてしまいました。
　ヒヤシンス好きなので、見過ごせなかったのです。
　香りはというと、青さの少しある、普通のフローラル。
　私の中のイメージとは、ちょーっと違うんだよな～。
　なんていうか、もっとスーッとした、ひんやりした感じなのよ。
　やっぱり、エリザベスWの「ヒヤシンス」が、今のところ、私的No.1ヒヤシンス香水ですね。

12日：イブロシェ「ネブリナ」
　全然まったく香りを知らずに、レビューを見ただけでゲットしてしまいました
　でも、つけてみると、グリーンが素敵
　当たりだったみたいです♪

13日：ケイトモス「ケイトモス」
　こちらは元祖「ケイトモス」。
　初めてつけた時は、ずいぶん捻った香りを初っ端から出して来たもんだと思いました。
　でも、なんだか好きみたいで、いつの間にかポツポツと集まって来てます。
　（オゾン系は除く。）
　「ヴィンテージ」も何気に気になってるんですよね～。
　ネットだと安いし、そのうち買ってしまうかも。

14日：ジャンパトゥ「アムールドゥパトゥ」
　mauveさんから、ご好意で譲って頂きました。
　カボチャのような、ピンクのコロンとしたボトルがキュート。
　mauveさんは青さを感じてしまうそうなのですが、
　私がつけると、なんというか、ぽわ～んとした香りになります。
　角のない、ニベアともちょっと違う、やさしい香り。
　香り立ちが緩やかで、徐々に石けんぽくなります。
　でも、ブルガリのようなムスキーな感じではなく、ソーピー。

15日：ステラマッカートニー「ステラ」
　はい、戻りました、薔薇香水。
　鉄板ですね。ステラです。
　上品で落ち着いた薔薇。
　持続性はイマイチな感じです。


後編に続きます。