テーマ:仕事しごとシゴト(23731)
カテゴリ:仕事
7月に入ってから、新しいバイトさんが入りました。
私と同時に入ったバイトさんが、私とは全く違う仕事に手を取られ、本来は私と同じ仕事をするはずだったのに出来ず、人手が足りないから、ということだそうです。 どうやら、私は2人分の仕事をしていたらしく。 普段の外回りのお仕事の他に、入力やコピーや雑用など、色々やってたんですが、いっぱいになってお断りする仕事が数度あり。 で、コーヒー入れたり残業時間チェックや書類を配って回るような雑用と、外回りのお仕事一切を、新しいバイトさんに渡して、私は丸々入力やコピーなんかの頼まれる仕事をしてほしい、という事だそうです。 うーん、外回りやメッセンジャー風味のお仕事、結構気に入ってたんだけどなぁ。 バリバリ働いてるって感じで♪ 仕事を新しい人に渡してしまって、果たして私はお役に立てるのだろうか・・・?と不安にもちょっとなりました。 要らなくなるような、不安感。 んが。 うちの課の課長補佐が、「昊葵さん、今持ってる仕事はー?」とのんびりと訊いてきて、 「期限のあるルーティンワークの書類作成と、 ○○さんに頼まれた郵便物の集計と入力、 ○○さんに頼まれた書類のチェックと、所感の入力と、 ○○さんに頼まれたファイルの作成と、データの整備と、 その合間に、バイト用のマニュアルをいじってます」 と言うと、「あー、結構持ってんねぇ。それ以外にまだ頼んで大丈夫?」と訊かれ。 「期限があるものは、書類がきてる分は全部入力が済んでるので大丈夫です」と答え。 ・・・意外と仕事、持ってるのかも。 と、答えながら思ったのでした。 そして頼まれた仕事が、3000枚の封筒に、課の名前の入ったハンコを明日までに押すこと。 結構あるぅぅ~ でも、これまで仕事してきて、ここまで完璧事務です!って仕事をしたことがなかったので、ある意味楽しいです。 一生の内、3000枚の封筒にハンコを美しく押すなんて作業があるかどうか・・・とか思いつつ押してました(笑)。 事務も向いてるかもな~なんて思いつつも、 ママンに、「このまま市役所の試験を受けて勤めれば?高収入で安定職よ」と言われると、 「イヤだ!図書館で働きたい!」と思わず反論。 私の場合、お金がたくさんもらえるとか、そういうものを求めているのではなく、 働き甲斐、やりがい、生き甲斐、そんなものを求めているんだと思います。 「損な性格ねぇ。儲けようと思えばいくらでも出来る力があるのに。」と言われました。 そんなことないと思うけど。 図書館に『趣味』でただ見に行くよりも、働きたい。 その思いが強いのだと思います。 確かに、儲けようと思えば、医療系に行けば、かなりの高給だったりするのです。 でもきっと、『私』が潰れてしまう気がするので。 やりたいことをやろうと思います。 後悔しないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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