今日は天気も良かったので、仕事帰りに、リニューアルオープンした県立図書館へ。
入ってみると、そんなに変わってないような・・・？
さて、観察×２♪


まず目に入ったのが、郷土資料コーナーの場所が変わっていたこと。
天井まで届きそうなデカい書架に集められていました。
町史とか郷土史関連から、CDとかまで、ザザッとまとめられてました。
その分、広くなった奥側は、大型本や美術・音楽関連本が少し増えたような。
一番奥には、全国の電話帳コーナーが出来てました。
あと、外国語の書籍がザザッと並ぶスペースが。
前は手前側に申し訳程度に並んでいたのを、拡充したようです。

理系の書架はというと、全くと言っていいほど変わっておらず、ちょっとガッカリ。
医療系とか生物系とか化学系の専門書をもっと増やしてくれ～。
小説とかも特に変わらず。
大活字は新聞コーナーの側に変わった様子。

そう、新聞と雑誌のコーナー。
これが一番変わってました。
まず、新聞が見やすくなっていて、バックナンバーも収められているスペースが出来ました。
あと、縮刷版の書架も移動してきて、前は参考図書の所にあったのが、新聞コーナー側へ。
これは見やすくなっていいですね。
新聞の縮刷版が移動した分、レファレンス文書の置き場が広くなったようで、余裕が。
いいことだ。
で、雑誌は前は3段ぐらいの台に面出し状態だったのが、
スタイリッシュなラックに変わっていました。
うんうん、面出ししてる雑誌の奥に、バックナンバーが入ってるのよね。
見やすくなった～。

そこまで見てから、今度は児童書コーナーへ。
・・・・・・・。
何じゃこりゃー！？Σ（￣□￣；）
児童書の量が、圧倒的に目減りしてる・・・。
もちろん、ヤングアダルトコーナーはなくなってるし、
絵本コーナーに至っては、とんでもなく少ない量。
えええぇぇぇ～？？
一体何があったのか・・・
県立は児童書をほとんど書庫に入れてしまったって事かしら。
んで、県内のサポートに回ると。
それとも、そういうのは市立のこども図書館に投げた？
まあ、同じ市内だしなぁ・・・。
あまりの開架の本の少なさに、びっくりしてしまいました。
ここまで子供コーナーを縮小してもいいもん・・・？
お上の考えることは分からん。

さて、私はというと、1冊だけ本を借りて、それ以外は全部CD！(笑)
・グレン・グールドのバッハとブラームス
・バックハウスのベートーヴェン後期ソナタ、
・ポリーニのハンマークラヴィーア
・ビル・エヴァンス・トリオ
・オスカー・ピーターソン・トリオ
気になっていたケニー・デュー(P)と、ソニー・ロリンズ(Sax)のも。
うっわー、欲張り！
耳は二つしかないのにねぇ(笑)。
最近、どうもベートーヴェンが気になって。
あと、ジャズ。
ピアノとベースとパーカッションがベストだけど、
なんとなく耳にして良かった、サックスにも手を出してみた。
なんといってもタダだし(〃▽〃)
これから聴くのが楽しみです♪