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カテゴリ:TEA / Afternoon Tea
☆10月の最後の日曜日に、友人と一緒に
某国際交流ラウンジで 『外国のお茶を楽しもう』というイベントに参加してきました。 まあ、無料だし日曜の午前中だし、場所が場所だけに 集まった方々は、どちらかというと皆さん年配の方々で 幼稚園のバザーのような雰囲気でしたが (あとからどんどん外国人も増えていった) 私と友人は、全てのお茶を制覇し、お菓子も忘れず しっかり味わって、満足しながらイベントをあとに。 そのイベントで登場したのは ・ミャンマー :ミルクティー(インスタントと茶葉のもの) ・タイ :レモングラスのハーブティー、生姜のお茶 ・インド :アッサム?紅茶 ・中国 :黄金桂(ウーロン茶) ・アルゼンチン:マテ茶 ・その他 :ミント茶など 私と友人はミャンマーのミルクティーがお気に入りで 何倍も味見をしてしまった。 ミャンマーのミルクティーは、牛乳だけでなく 練乳を入れる。 そして茶葉はまるで粉のように細かい。 でもすご~くいい香りが。 じっさいミャンマーとタイとインドのお茶は その国の方々がいれてくれる。 そしてミャンマーの方は 手作りのプティングケーキを持ってきてくれた。 そのプティングケーキは なんと卵8個も入れるそうだ。うむむ。 実は日本帰国前の四川省旅行のあと、そのまま雲南省に行き ミャンマーの国境に足を踏み入れた私。 そのせいもあって、今一番行きたい国はミャンマー。 今一番親しみを感じてしまうのはミャンマー。 紅茶のパッケージに載ってた 丸いころころしたミャンマー文字に どうも久しぶりに会えた友人のような気がして ひとりニンマリしてしまった。 今回「ああ、一度で十分」と 思ったのは タイの生姜のお茶とアルゼンチンのマテ茶。 生姜のお茶は まるで罰ゲームのように辛く 香辛料系が苦手な私にはちょっとツライ。 そしてマテ茶は お茶というより、もうその青々とした細かい どろっとした液体と、そのお味に 薬を感じてしまった。 しかもマテ茶は 現地では金属のスプーン型ストローを使って みんなで回し飲みするんだとか。う~む。 お茶は前から興味があったけど 中国を旅行したり、友人や家族にお土産で買ってくるようになってから ますます興味が湧いてきた。 昔は紅茶に詳しくなりたかったけど 今は中国茶の方が詳しいし、もっと詳しくなりたいかな。 それにしても 世界にはいろんなお茶があるものだ。 知らないことを知るのって楽しい。 付き合ってくれた友人に感謝☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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