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2006.12.05
カテゴリ：日本生活
☆先月末から今日まで
ずっと妹とその子供が来ていた。 久しぶりに見る 妹の子供あかりちゃんは 思ったより大きくなっててびっくりした。 現在２歳で、もうかなり言葉も話せるし けっこう何でも食べれる。 はじめかなり人見知りされたけど だんだんだいぶ仲良くなって ちょっとほっとした。 が 顔面に白いパックをし 頭にバスタオルを巻いて 白仮面インド人みたいになっている私を 見てしまい （しかも夜の電気のついていない廊下で） 「ぎゃー、こわい～、こわい～！」 と 泣き叫ばれてしまい 一時関係が危うくなってしまった。 でも 周りの必死の努力のお陰で 最後は 一緒に公園デビューできるくらい 仲良くなれたけど。 あかりちゃんはお絵かきが大好きで 人に書いてくれとねだるのだが 「シンデレラ書いて」 とか 「白雪姫書いて」 など かなり高度な技術を必要とするもの 要求してくる。 でも まあ、そこは 「白雪姫の顔は知らないから 顔はみつあみゆみちゃんね（おかあさんと一緒に出てくる歌のヒロイン）」 とか 適当にごまかしつつ書いていたら 「じょー書いて。じょー」 と言われた。 じょ、じょー？？？ シンデレラとかのボーイフレンドの名前？？？ あせって 「じょ、じょーって何？（汗）」 と聞いても 「じょー、じょー」 としか言わない。 仕方がないから 「じょーは書けないからごめんね」 と何とか許してもらった。 家に帰って 妹とママに聞いても 「じょー」がなんなのか 誰もわからなかったが 妹が 「じょー、じょーさん？ ああ、もしかしてぞうさんじゃない？！」 とひらめいたのを聞いて 初めて あかりちゃんが 「ぞう」 と言っていたことが判明した私。 ああ～、恥ずかしい。 でも どう聞いても 「じょー」にしか 「じょー」としか 聞こえなかったんだよおぉぉ！ さすが母親。 むむむ。 次回は たくさん象を描いてあげようと 固く誓った私であった。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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