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カテゴリ:中国での食べ物
★日本にいたときもインドのナンが好きで
スーパーやパン屋さんでも買ってたけれど 北京に来てからは目にするのは こっち 結構大きいです これは1枚3元 ウイグル族の人達が作るナン。 ウイグル族の人達はこれを主食にしているそうで (ウイグル族:新疆ウイグル自治区出身) 保存食としても活躍しているらしい。 食感はピザの生地みたいで 端がモチモチ、それ以外はパリパリって感じ。 味はけっこうさっぱりしている。 辞書を引いたら 「パンの一種。 小麦粉をこねて発行させ、円形状にしたものを 炉の内側に張り付けて焼いたもの」 とあった。 焼いて売ってあるからか 夫は「カオナン」と呼んでいる。 私は大体 祟文門近くで買うことが多いんだけど カオナンを買った後 スーパーや売店に行くと 「これどこで買ったの?」 「いくら?」 「新鮮そう(おいしそうという意味だと思うんだけど)」 など 見知らぬおば様方から 話しかけられることが多い。 一度は 私もウイグル族の人と 間違えられたことが...。 (ナゼ?) ちなみに 私は回族のお店なら売ってると思ってたんだけど 回族とウイグル族は違うので 回族のお店では売っていないらしい。 もちろん焼きたてが一番おいしいんだろうけど 私が買うのはどこからか売りに来る人からなので 買った後は だいたい次の日の朝ごはんとして 電子レンジで温めてからいただく。 もちろん温めた後 そのままでもおいしいけど スライストマトや 自家製ミートボールを乗せた上に 自家製トマトソースか チューブのチーズソースをかけて いただくのが 我が家風。 夫はちょっとしたピザを食べている気分に なっているみたいです。 ☆本日の最高気温13度 最低気温7度 今日は風が強かった!4、5級だって にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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