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2009.06.18
カテゴリ：中国での食べ物
★中国在住の日本人は
みんな思っていることだと 思うけれど 中国はフルーツが豊富で 安く手に入る。 もちろん日本のほうが 糖度が計算されているので 味がしっかりしていて おいしいけれど 中国だって なかなか捨てたもんじゃない。 ２年前に私が北京にいたときは こんな手軽に南国のフルーツが 手に入らなかったし 市民も気軽に購入してなかった。 一時気に入っていたのは 果物の女王様と言われる マンゴスチン＜山竹＞。 以前タイに旅行した時 ガイドさんがくれたのを食べて以来 大ファン。 すっごくおいしい～♪ 分厚い皮を剥いて食べるのだが やわらかいものを選ばないと 剥くのにすごい苦労する。 前に夫がタイ直輸入だという マンゴスチンをもらってきたが あまりに硬すぎて ナイフでも歯が立たなかった...  思わずモック（実物大模型）かと あせっちゃったわ。 通常は手で剥けるので よく熟してるのを選ぶのがポイント。 その前はさくらんぼ＜櫻桃＞ 私が市場で買っていたのは アメリカンチェリーを 薄くしたような紅い色と 佐藤錦みたいな淡い色の２種類 はずれもあるけれど 当たりは甘酸っぱくておいしい。 今また私の中で 再ブームなのがドラゴンフルーツ＜火龍果＞。 去年の８月に 夫と私の両親が顔合わせに来た時も 毎日買って食べてたし １０月から北京に住み始めた当初も よく買って食べていた。   市場にて４つで１０元（約１４５円） 切ったところ 赤い皮を剥いて 黒くて細かい種子がある白い果肉を 食べるんだけど さっぱりした甘味で みずみずしい。 たまーに甘味が足りない時は 蜂蜜をかけちゃうんだけど  結構大きいので 一人分としては半分くらいが 適量かな～。 こうして南国のフルーツを 普通に手に入れることが 出来るなんて 中国人の生活も （北京市民？） 少しずつ向上してるのかな。 ☆本日の最高気温２８度 最低気温２２度   一日中霧がかかっているみたいで 外がもやもやしていた 湿度は高めでムシムシする もっと北京情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓  にほんブログ村 もっと食べ歩き情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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