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カテゴリ:中国での食べ物
★中国では
食べきれなかった料理を 持ち帰えるのが一般的。 特にペキンダックだと 皮と身(肉)を切り取って 骨っぽくなった ダックちゃんを そのままビニール袋に入れて お持ち帰りをしている おばちゃんを眼にすることが多い。 私は持ち帰らずに その場で別に調理してもらうことが 多いんだけど。 ちなみに 先日お持ち帰りした皮<餅>は 家に帰ってから 洋風野菜巻きにして トマトソースをつけてから おいしくいただいた。 中身はパプリカとほうれん草とチーズ やっぱりここの皮<餅>はおいしい テイクアウト用の容器は いろいろあるけれど 今私が気に入っている容器は これ ↓ この容器は 夫が前に働いていたレストランで 使っていたもので (あ、今働いているところでも 使ってた) 私の体調が悪い時 「本日のスープ」や 「楊枝甘露(デザート)」や 「ご飯」などを お持ち帰りしてくれた時に 活躍してくれた優れもの。 透明の容器より しっかりしていて なにより蓋付きなので スープを入れてもこぼれないし 電子レンジにも使えるので とても重宝している。 この プラスチックの密閉容器を見たときは すっごい画期的に思えた。 だって昔は 紙→発泡スチロールだったのよ~。 よく学食でお持ち帰りしてた時は 紙は 料理の重さに耐え切れず スキマから 料理がこぼれてたり 箱から 染み出てたり 発泡スチロールは 中華料理の高熱に耐え切れず 家に帰ったら 発泡スチロールが溶けてた... ということが 多々あった それを思うと 格段の進歩だと思うな。 紙や発泡スチロールだと そのまま捨てちゃうけど これは 食べ終わった後捨てるのが もったいなくて 洗って再利用している。 瓜子(お茶請け)入れにしたり 水分が多いもの(例:糖蒜とか)を 入れることが多いかな。 ま、古くなったら ゴミ箱にさよならしちゃうけど...。 そんなに大きくないので 一皿分丸々入れるのには 向かないけれど 結構使える優れものなので いろんなレストランでも 浸透していかないかな~と ひそかに期待している私であった。 ☆本日の最高気温34度 最低気温24度 今日は七夕様 「白色情人節よ~」と夫に言ったら 「旧暦じゃないから違う」と一刀両断された...うううっ もっと北京情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓ にほんブログ村 もっと食べ歩き情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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