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カテゴリ:北京生活
★今日は昨日誓ったとおり
朝、夫の出勤に便乗して 病院まで送ってもらった。 あ~、やっぱり 電動自転車は速い速い。 今日はちょっと早いせいか 並んでいる人がいて ドアの前で待つこと数分 しばらくしてから中に入り 看護師さんに貼ってもらう。 貼ってもらったら 面白いことに 鎖骨の間と胸の間はす~っと 背中はかぁ~っとなった。 同じ漢方薬なのにね。 ドアを開けて さて帰ろうと方向転換をしたとたん まったく知らないおばちゃんに 「ねえねえ、この貼ってる漢方って そこで練ったものなの?」 とびっくりな質問をされた。 あ゛~、そこの受付にいる看護師さんに 聞・い・て~ と思ったけど 5項目にわたる質問に ちゃんと答えました。 たまたまわかる内容だったので。 日本にいた時 よく人にものを聞かれていたけど (日本人だけでなく外国人にも) まさか北京でもその威力を発揮するとは 思わなかった...。 例1) バス停でいたら 「125路線のバスのバス停はどこか?」 と、聞いてきたおじちゃんがいた。 15人もバスを待っている人がいるのに なぜに私? 例2) スーパーでランブータン<中国語:紅毛丹>を物色していたら 「このランプータンどんな味?どうやって食べるの?」 と、聞いてきたお兄さんがいた。 ランブータンのカウンターの隣のに スーパーの店員さんがいるんだけど...。 例3) 路を歩いていたら 「○○○マンションにはどう行ったらいいの?」 と、車のウインドー越しに聞いてきた 車に乗ったおじさん(とその妻?)がいた。 私もこの道初めてなんですけど そこら辺にぼーっと座っているおっちゃんに聞いた方が 適してると思うけど...。 と、枚挙に暇がない。 基本的に中国の人たちは 自分で調べるより他人に聞くのがお好き だから 気持ちはわからなくもない。 実際私も聞いちゃうことあるし。 でもスーパーに行けば店員に 病院に行けば受付か看護婦に その場の専門の人に聞くのが 基本ではないだろうか...。 なんで、あえて私?! というシチュエーションの場合は 正直解せない。 やーだーわー 私そんな物知り顔で歩いてるのかしら~ だって 外国人の私が こうして北京で人に聞かれるのは 突然テストをされてるみたいで ドキドキしちゃう。 なんてったって 不意打ちだし それに うまい返し方しなきゃって 自分の中に焦りが(笑) 別にお笑い目指しているわけじゃないけどさ。 話戻り ずっと貼ってると 漢方薬の部分ではなく 粘着部分が触れてる肌が 気のせいか 痒くなってくる。 とりあえず 今日貼り終われば 次回は24(金)に再び開始なので ようやく気にしないで食べるよ~。 ☆本日の最高気温33度 最低気温22度 風が強いので窓を開けておけばそんなに暑くない でも湿度は70%以上はあるけど もっと北京情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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