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カテゴリ:中国での食べ物
★先日の日記の続きです。
詳細は以下をクリック↓ かわい~い「龍猫」 (官園市場を散策1) 購入した魚と昆虫(官園市場を散策2) そろそろ日が暮れてきそうだったのと 夫が疲れてきたので 官園市場を出て 周囲が胡同だったため そのままバス停へ向かって ふらふら散策へ。 しばらくしたら 白塔寺が見えてきてちょっと感激。 ああ、こんなに近くにあったんだ~。 白塔寺がこんにちは 他に三毛猫もいたんだけど...逃げられた 胡同の玄関口 洗濯物が干してあった 初めて見た養老院(中国の老人ホーム) 家の外で 長ネギを剥いているおばさんがいたり 写真を撮ってると 「もっと先に行った方が 綺麗に取れるよ」 と教えてくれるおじさんがいたり 狭い路上で 仲良く遊んでいる子供がいたり 北京の庶民の生活を 直接垣間見れる胡同の散策は とても興味深い。 (「外地人」と呼ばれる地方から来た人達は 二環内胡同に住むことは少ない) 実っているひょうたんと白塔寺 ダウンジャケットのオーダーも既製品のお直しも可よ 北海公園に行って以来、昔からずーっと行きたかった白塔寺 初めて訪れた時、塔てっぺんの金細工(?)が風に吹かれて シャラーンシャララーンと、まるで天上の音楽のように響いてた すっかり日も暮れて お腹が空いた夫は 麻辣湯(ma2la4tang1)の屋台を発見して 早速注文。 これは 串刺しになった野菜や肉類、豆腐製品などの具材を 激辛スープの中に浸して煮込んでから食べる料理。 私のイメージでは 中国風激辛おでん。 夏でも冬でも 街中を歩いていると 北京ではいたるところで目にする 人気料理の一つ。 簡易テーブルや椅子に座るか な立ち食いしながら アツアツのをつまんでる。 ネットサーフィンをしていたら 上海では春雨や麺を入れるみたい。 でもこちらでは そういうものは入れずに 串を取って平皿に入れてから 更に 胡麻タレやにんにくのみじん切りなどを かけて食べるスタイル。 多種多彩な具材 アツアツをつまんで食べる 確かにおいしいけど... ううう、とにかく辛い! とても辛い~っ!! 甘党の私のある意味天敵ともいえる料理(笑) でも 夫は大好きなので たま~に 麻(ma2)とは しびれたり、ぴりぴりすることを指すんだけど (山椒の辛さをイメージしてくださいネ) いままでいろんなお店で 夫が頼んだ物を ちょこちょこつまんだ感じでは 麻を感じたことはほとんどないなー。 あまりの辛さに舌がひりひりして 大変になるけど。 もしかして 辛いのが先に来ちゃって 麻を感じる余裕がないのかも(^^; 屋台だけでなく デパートのフードコートにも 入っていることも多いので 衛生面を重視する方は フードコートがお勧め。 辛いのは苦手。 でも 辛い料理は美味しいことも多いので カタツムリのような進度だけど ゆっくりゆっくり慣れていかれればいいなー。 ☆本日の最高気温6度 最低気温-4度 やっぱり晴れているほうが暖かいな~ もっと北京情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓ にほんブログ村 もっと食べ歩き情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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