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カテゴリ:中国での食べ物
★昨日の日記の続きです
ドアを開けて 夫と私が発見した あるものとは それはこれ ↓ ぐつぐつと煮込んだいい香りが店内に充満 この大鍋の中身は 鹵煮火焼(lu3zhu3 huo3shao1) 。 これは 醤油ベースのスープの中に 豚の腸や肺などのいろんな部位のモツと 厚揚げを入れて煮込んだものに 胡麻のない焼餅である 火焼(中華風の平たい丸パン) を浸して食べる 中華風モツ煮込み 日本みたいに野菜は入っておらず モツと厚揚げと火焼だけの シンプルな料理。 火焼はお代わりできる。 (もちろん別料金) 北京の小吃に欠かせない 鹵煮火焼は 北京っ子みんなが大好きで 昔、私が住んでた 近くの鹵煮火焼屋さんは いついってもすごい混み合ってた。 もちろん夫も大好きで 良く連れて行かれたな~。 手軽にお腹いっぱいになるし お酒を飲む人向けの メニューかもしれない(笑) けっこう お店によって味が違うので 本当に美味しいところなら 私も食べれる。 (私は炒肝の方がすき) 日本では 一切臓物系は口にしたことなかったのに (というより食べる機会がなかった) 北京に着てからは いろんな食べ物口にしてるかも(^^; ここのは1杯15元 ちょっと値上がったかな? 店内は老北京風の内装 でも1杯は相当な量 雰囲気のある白黒写真が飾ってあった 昔ここは 外で大鍋をぐつぐつ煮込んでて 行きかう人の目を引いていたけれど 今はお店の中に入っちゃったみたい。 昔:ちょうど1年前、こんな感じでした 今;雰囲気を損なわない外観なのでよしとするか(笑) 向かいのお店もどうやら 同じオーナーがやっているようで ここでも 北京のいろんな小吃が味わえるみたい。 実はスタンド式アナログカメラがおいてあったお店 門構えがステキな感じ 結局この日は 食べずにのぞいただけだったけど 次回はお腹を空かせて来よーっと。 こうして 強風とほこりの舞う中 前門~大柵欄~観音寺街の 散策を終えて 早めに家へ帰ったのだった。 ☆本日の最高気温6度 最低気温-6度 日中はだいぶ気温が上がったけれど ひとたび風が吹くと寒さ倍増~ もっと北京情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓ にほんブログ村 もっと食べ歩き情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.28 01:54:22
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