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カテゴリ:日本生活
★1(火)にママと二人で
平塚市にある花菜ガーデンへ バラを観賞しに行ってきた。 もともとママが 新聞の中に折り込み広告として チラシが入っていたのを発見し バラが見たいと 二人で盛り上がってしまい ちょっと小旅行気分で 往復3時間かけて目的地へ。 花菜ガーデンは 今年3月にオープンしたばかりで 横浜スタジアムの約3.5倍の広さを誇る 園芸と農業が融合した庭園(ガーデン) 到着時間はちょうどお昼時だったので 花菜ガーデンに併設されている キッチン hanaにてランチを。 ピンクと黄色の花びらが入ったバラのサラダ シラスと野菜のスパゲッティ 海老とヤリイカのピザ チラシについていたクーポンで無料のドリンク このレストランは 周辺農家の方々の野菜を出来る限り使用しているそうで たとえばこのスパゲッティは 平塚漁港であがった新鮮シラスの釜揚げと 地元野菜を中心に5種類の野菜を使ってるし サラダの葉物は とてもシャキシャキしていて あまりの新鮮さに ママは感激してたけど 私はなんだか山羊やウサギの気分になってしまった(笑) ここは食券を買ってから 料理を注文するんだけど 勝手にロッジ風のレストランを想像していたので ちょっと食堂ぽくってびっくりしちゃった(^^; それからゲートをくぐって しばらく歩いてから目的のバラへ向かう。 とにかく広い 「薔薇の轍」という看板が見えてきた 初めは予想より薔薇が少ないと 思ったけど 歩いているうちに たくさんの種類の薔薇に遭遇。 一番初めに目にしたバラ ものすごい晴天 「CHEAUCER(チョーサー)」 青空にバラが映える チラシに載っていた バラがこんもりと 「UNCLE WALTER(アンクル・ウォルター)」 白いバラがとてもキレイ 咲き誇る薔薇に顔を近づけてみたら うっとりするような 何ともいえない香気が。 天然の香水だわ~ 彫像があるところが 私のお気に入り「VALENCIA(バレンシア)」 まさにローズガーデンっぽい 色も香りもステキ 名前を忘れちゃったけどこれもバラ こんなにかわいい小バラが とても珍しい形 「須恵姫(すえひめ)」 珍しいバラがたくさんあって 見ていてとても飽きない。 北京でもこの時期はちょうど薔薇が見頃なはず。 よくバスやタクシーの車窓から 車線と車線の間に立つフェンスに絡まった カラフルな薔薇を思い出す。 これが多分ここ最大のメイン バラのアーチ こんなアーチがある庭にすめたらいいのにな~ 記念撮影 バラに囲まれてそれぞれ笑顔で ちょうど日差しの一番キツイ 12時~14時の間に 散策していたので 遮る物のない直射日光に 肌がヒリヒリするやら まぶしくて目が開けられないやら ちょっと大変だったけど それでも 一度にこんなにたくさんの種類の 薔薇を観賞できて とっても楽しかった。 さすが花の女王だけある 優雅だったり 可憐だったり どの姿もみんな美しい。 きっと宝宝も一緒に 感激してたと思うな。 もっと近くにあれば 年間パスポート買っても良いんだけどねー。 初夏のバラを堪能したので 次回は梅雨時期の紫陽花を 鑑賞しに行きたいな。 ★おまけ★ 自分用のおみやげに、バラのアロマオイルとバラのジャム ☆本日の万歩計 11,927歩! またまた1万歩突破。今日はよく歩いた~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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