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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:中国各地:旅行先
★四川・雲南旅行の続き5
(前回はこちらを↓ ◎何とも美しい麗江の古城全景 ◎ここから向こうはもうミャンマー、瑞麗 ◎どこまでも透き通った神秘的なブルー、九寨溝 ◎青空の下にまばゆい理想郷、シャングリラ) 私が四川省に行きたかった理由は もちろんパンダちゃんに会うため! 北京動物園でも 見ることはできるけれど どうせなら パンダのふるさとと呼ばれる 四川省で パンダと触れ合いたいなあと思って。 今回訪れたのは ・臥龍熊猫保護中心(パンダ保護センター) ・雅安碧峰峡基地 ・成都大熊猫繁育研究基地 パンダ三大保護施設を全部巡って まさにパンダづくし。 成都大熊猫繁育研究基地は 都会の成都にあるので 比較的アクセスしやすいんだけど 残りの二つは 山奥なので でこぼこ路を通ったりして とにかく行くまでがすごい大変だった。 ケチい夫のせいで 高速バスに乗らず 長距離バスに乗り継ぎで 閉館ぎりぎりに到着したりと いろいろ 苦労したけど その甲斐あって たくさんパンダに会えてよかった 臥龍熊猫保護中心 四川省初パンダ! どれもポーズがかわいくて ここが一番パンダの数が多かったな 日本人観光客がたくさんいたよ 成都大熊猫繁育研究基地 なんかここのパンダは暑いせいか?みんなダラダラしていた お客さんの数はここが一番多かった(笑) 外国人観光客をたくさん見た(留学生?) 本当は世界的に有名な臥龍で パンダと一緒に記念撮影を しようと思ってたんだけど 記念撮影一人:500元 さわりたい放題5分、一人:1,000元 と言うのを知って 二人で断念。 結局雅安で 念願のパンダちゃんとツーショットに望んだ。 もともと雅安では 一人:200元と聞いていたんだけど 夫が飼育員と交渉したらしく 一人:100元になった ラッキ~ パンダの毛は思ったよりごわごわしている ゾウほど剛毛じゃないけれど干し草みたいだった そんなに悪くない手触り 抱きつきたかったなー パンダもにんじん食べるのね~ この子の名前は「白楊」たしか女の子 この子は後ろに何かいるのが気になるのか、すぐ振り返るので かまれるんじゃないかとちょっと怖かった(^^; でも「ん?」みたいな仕草がすごいかわいかった~ ここでは 思ったより長居できたので しばらくパンダを身近で見れたし 写真もたくさん撮れたんだけど この日は 夫と道中ケンカをして 気分が悪かったので 次の日成都でも私だけ記念撮影をした。 一人:400元だったけど... ここではビニールの手袋と靴カバー着用 この子は「蘭〔イ子〕」男の子 竹をひたすらバリバリバリバリずーっと食べてた やっぱりちょっとコワイ 見てて思ったのだが パンダは 寝てるか 食べてるか どちらかの動作しかしていない。 しかも 竹(エサ)を探すときは カッと眼を開けるが 食べるときは 眼を閉じるか 薄目を開けて ムシャムシャしている。 意外と目つきは その愛らしい容姿からは 想像がつかない。 何しろ熊科だもんねえ。 パンダは 遠くから眺めていたほうが 断然かわいいかも。 ☆次は 子パンダの様子についてです。 ※いずれも2006年9月時点の値段なので 現在は大幅に値上ががってる可能性大です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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