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カテゴリ:北京生活
☆北京に戻ってきとて思ったのが
タクシー運転手のマナーが向上した? ということ。 週2、3回はタクシーに乗ってるけど 以前に比べて嫌な想いをすることが減った。 北京に住む外国人なら 誰もがタクシーに対して 嫌な想いを抱いたことは 一度や二度じゃないはず。 私も過去 なんど喧嘩したか 覚えてないくらい。 私の方が引くときもあるし 納得いかなければ戦います。 だって誰かが言わなければ その人はずーっとそのまま そりゃ、仕事としてはおかしいでしょ って時だけだけど。 一番印象に残ってるのは みんなの前で大揉した挙句に 私がわたしてるのに料金を受け取らず バーッと逃げるように去ってしまい 乗車料全額無料になったことかしらね(^^ゞ むろん、外国人だけでなく 同じ中国人同士でも タクシーに対しては いろいろあるんだろうけどね。 フェイのタクシーデビューは私たちが北京についた日、空港から自宅へ 今回は昼間だったので窓の外に興味津々 それでは事例から。 例えば1. 運転手さんの勘違いや 私の伝え方が悪くて タクシーが道を間違ってしまったとき 間違った時点で 運転手さんは自主的に メーターの針を止めてしまう。 それは 通常であれば たぶんこれくらいの金額で 到着するかな?という タクシー料金にするように してくれてるんだと思うけど メーターが動いてなければ どれだけ走ってもその分は タダ(^^ゞ これは結構多々遭遇。 昔は誰が間違えようがなんだろうが 走った分だけはしっかり徴収されたが 今はそういう規則or指導されてるのかな? いずれにしろ 客側としてはありがたいよね。 例えば2. 降りるときに 「ゆっくり降りなよー」 「忘れ物ないようにねー」 と声をかけてくれる。 この間は 帰ろうとした私に わざわざ運転席から外に出て 「忘れ物だよ」 と言った運転手さんが 渡してくれたのは 私が座席に落とした 正直どうでもいい なくなっちゃっても痛くも痒くもない ふせんのメモ書きだった... き、きっと運転手さんは 大切なものだと思ったのよね お礼を言ったけど ちょっと凍った笑顔になっちゃった 例えば3. 用があるので ある地点で一段止まって 再度目的地へ行くようにお願いしたら 一段止まってる際は メーターを止めて 課金しないようにしてくれた。 これを夫に話したら 「それはたまたまいいタクシー運転手だったんじゃない?」 と言われたけど 後日夫も一緒に乗ったときの運転手さんも 同じようにしてくれた。 これは運が良かっただけなのかなあ? 例えば4. 赤ちゃん抱っこ連れ+大荷物を 持って降りようとしたら わざわざ運転席から外に出て ドアを開けてくれた。 これは運転手さんが降りて近寄ってきた時 すごいビックリして 「え? なんでなんで?」 ちょっと焦っちゃったけど^^; すごい助かったよ~。 ま、たぶん 赤ちゃん連れで大荷物持って 外出する私に 同情してるんだろうねー。 もちろん感じの悪いタクシー運転手も いまだに存在はしている。 だいたい乗った瞬間に あ、やばいかも って、なぜかわかるようになった(笑) そういうイヤーな勘は だいたい当たる 残念な事に... あとタバコくさい タクシーも乗りたくないな。 (こちらが乗車拒否しました) 外国人だと タクシーに乗るときって いろいろ気を使うことも多いから 運転手さん方には このまま マナー向上に勤めていただきたい。 とりあえず 北京市内から全市に広められるよう お願いしますね ☆今日の最高気温32度 最低気温21度 ここ連日の雷雨から開放されてようやく快晴 選択物がベランダを被って日差しを遮ってる(^^ゞ ●もっと北京情報を知りたい方はこちらへどうぞ~ ↓ にほんブログ村 ●もっと食べ歩き情報を知りたい方はこちらへどうぞ~ ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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