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2013.05.21
カテゴリ：北京生活
★先週末
うちの子と同じくらいのお子さんを持つ ママ友さんから ある注意メールをもらった。 それは 「今週は手足口病の流行があるらしいから 気を付けたほうがいいと幼稚園から お知らせが来たの」 キャー＼(◎o◎)／ なんてこと！ しかも お友達のお子さんが行っている 幼稚園では 実際に症状がでた子がいて 菌が消えるまで １４日～１ヶ月は自宅待機になっているらしい。 ヤダァ～Y(>_<、)Y そして 昨日の携帯ニュースでは 彼女が言っていたのと ほとんど同じく 北京市の疫病コントロールセンターから 保護者に注意喚起をしたという ニュースが入ってた。 「もしお子さんに高熱が出てたり 元気がなかったり 嘔吐などの症状がでて しかも３才以下の場合は 手足口病の可能性を重視して 正規の医療機関で 診察すること。 手足口病は いろんな種類の腸のウイルスから 引き起こされるもので ５歳以下の子供が かかりやすく 手、足、口の部分に 水泡のような湿疹 と 口腔内に潰瘍などの症状が 見られるのが特徴で 患者によっては 熱はあまりない」とのこと 日本でも夏には 子供の間で流行してると 思うんだけど 今まで自分に子供がいなかったから よくわからないなあ(^^ゞ 名前はちょっと衝撃的だから （というかある意味分かりやすい） 耳にしたことは何度もあるんだけど… 手足口病は ウイルス性の病気だから 当然感染することによって かかってしまうんだけど 予防摂取もないし 発病を予防できる薬もない ところがオソロシイ。 とにかく 感染対策をすることが 重要なんだって。 感染経路は ・飛沫感染 ・接触感染 ・糞口感染（便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染する） だから 予防するためには ・流水と石鹸による手洗いをしっかりとすること ・排泄物を適切に処理すること だそう。 でも 手足口病は 発病しても軽い症状だけで 治ってしまうことがほとんど らしく 感染してはいけない病気では ないらしいので それはちょっとホッとするところよね。 しかも これまでほとんどの人が子供の頃にかかって 免疫をつけてきた感染症らしい。 とにかく 口の中、手のひら 足底や足背などに 2～3mmの水疱性発疹が出たら 早めに医療機関で診療してもらうことが とにかく重要ですね。 （それと合併症にも注意） ※手足口病に関しては こちらのサイトを参考にしました ↓ 日本医師会 手足口病Q＆A（平成22年6月厚生労働省より） となると 子供が多いところとか 公共の遊び場は注意したほうがいいよね。 （かつ衛生的に不安な場所） でも うちの近所のプレイルームは 大丈夫かなと思ったるんだけど どうだろう(~_~;) 結構まめに消毒液らししいもので 床を拭いたりしているので たまに消毒くさい時が あるくらいだし しかも平日は 子供の人数もぐっと少なくなって 時間帯によっては ２，３人で貸切状態になったりするし。 幼稚園に行かれているお子さんをお持ちの方は 幼稚園から注意喚起があったとは思いますが とりあえず ５歳以下のお子さんをお持ちの方は 手足口病にご注意ください<(_ _)> 鳥インフルエンザといい 手足口病といい 結局は何でも 手洗いうがいが一番大切なのね～。 ★本日のおまけ ここの新幹線に乗るのが大好きで「しんかんせん、のる」って いつも言ってるのに、当分控えたほうがいいのかしら でもここも平日の午後はわりと人が少ないんだよね～ ★本日の天気  最高気温２７度 最低気温１６度 昨日は大気の状態が良かったのに今日はダメだった…＿|￣|○ｶﾞｯｸﾘ  いつもご覧いただきありがとうございます 応援いただけると励みになります。 どうかこちらをクリックお願いしま～す(#^.^#) ↓↓  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.05.21 23:05:57
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