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五月人形の童鍾馗の後に作っているのは まだ途中ですが 地歌舞いのお人形です。 地味なお人形(付いている布)を私好みに変えました。 10年程前に先生が作られた踊りのお人形がとっても印象深く いつかは作りたいと思っていました。 先生の柄はつゆ草でした。 そのイメージで正絹の風呂敷を探し廻りました。 ところが栄のデパートなど探しても見つからず ある日名古屋駅界隈を探してなかったらいよいよ京都まで行く覚悟で出かけました。 そうしたら最初のデパートで見つかりました。 正絹ちりめん風呂敷で優しい秋の草花の絵です。 私が探し求めていたものです。 出かけて最初に見つかったので何か肩すかしにあったようでした 小さいお人形なのでたくさんお花がありましたが小さいお花は限られました。 そこで淡い紫のなでしこに。 ちょうどこの風呂敷が見つかった少し前に なでしこジャパンが優勝 記念のお人形になると思います。
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