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昨日はおじいちゃんの35日法要で三重県に行って来ました。 亡くなってから7日ごとの法要を家族でしていますが14日と35日とお参りしています。 お葬式の時に元学校の先生だった和尚さんが 知っていそうで知らないこと 初七日、二七日、三七日・・・・四十九日ってどうしてくるの? 初七日・・・不動明王 ・・・ 生前の行いが調べられる日 布施の心 遺族が変わってする布施
二七日・・・ 釈迦如来・・・ 死者は14日目の裁判を受ける前に川(三 途の川)を 渡らなければならない。 などなどそして 五七日(ごなのか)の35日は昨日で ・・・ 地蔵菩薩・・・ 閻魔王は地獄の裁判官の親玉 死者の生前の罪状が水晶の玉に映し出される。 閻魔大王は、実は、ここで弁護するお地蔵様の代わりの姿 主人の田舎では(こうじゅう)と言って江戸時代からの班があって 昔、昔その昔から死者がいかなる理由があってもこの班で葬儀を行うと言う 血判状まで用意しての風習が未だかって続いているのです。 だから葬儀はこの(こうじゅう)の方々によって進行されます。 今は、細かいところがいろいろと簡素化されましたがそれでも田舎です。 昨日の法要はお寺で行った後に夜、(こうじゅう)の方々によって 百万遍と言って大きな輪になって大きなお数珠を何回も御経を唱えながら廻します。 おじいちゃんが天国への旅路が無事に終えますようにとお祈りしてきました。 今度は再来週の七七日(49日)の法要が5月3日に予定しています。 実は、三月のおじいちゃんが亡くなる前に 玉様のお芝居が御園座で5月3日~6日までありますが 姉と二人販売日にチケットを得る為に電話を掛け続けました。 やっとゲット出来た日が3日でしたが おじいちゃんの旅路の為に諦めました。 玉様にはいつまでも美しく長生きして頑張って頂きたいですね
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